二刀流 (羽生結弦と大谷翔平)

大谷翔平のMLBの試合の感想

佐々木争奪戦のリーダーは現れたか?

2024-12-05 | 佐々木朗希
24/12/05(木) 04:04 Francys Romero https://x.com/francysromerofr/status/1864385253923594718
> 情報筋:複数の業界筋は、サンディエゴ・パドレスが日本人エースの佐々木朗希を獲得する好位置にいると考えている。

 r/baseball: https://www.reddit.com/r/baseball/comments/1h6obb6/romero_sources_several_industry_sources_believe/
 SDP:    https://www.reddit.com/r/Padres/comments/1h6oa17/romero_sources_several_industry_sources_believe/


24/12/05(木) 07:49 MLB 佐々木争奪戦のリーダーは現れたか? https://www.mlb.com/news/roki-sasaki-rumors
 12月04日(水) パドレスは佐々木獲得争いでトップに立っているか?

  パドレスかドジャースか? ドジャースかパドレスか? 伝えられるところによると、佐々木投手の最有力候補はパドレスだ。
 しかし、サンディエゴがこの日本人右腕投手を獲得するだろうという噂が広まっているようだ。

  4日(水)のブリーチャー・レポートでのチャットで、MLBネットワークのジョン・ヘイマンは、最近報じた内容を繰り返した。パドレスは「佐々木投手と契約するチャンスが十分にある」。
 さらに、野球記者のフランシス・ロメロは4日(水)、ソーシャルメディアに、業界筋数人がパドレスは23歳のエース投手を獲得する「有利な立場にある」と考えていると書いた。

  もちろん、佐々木投手は少なくとも2025年の国際契約期間の開始となる1月15日(水)までMLBのどのチームとも契約しないと思われる。
 それまでに、佐々木投手はNPBチームである千葉ロッテマリーンズからポスティングを受ける必要がある。
 それはまだ行われていないが、千葉ロッテは11月、今オフシーズンに佐々木投手をポスティングすると発表した。


24/12/05(木) 12:00 MLB Brent Maguire ウィンター・ミーティングで各球団が抱く1つの疑問 https://www.mlb.com/news/2024-winter-meetings-preview-for-every-mlb-team
> パドレス:A.J. Preller の今冬の積極性はどの程度か?

  パドレスは、ゼネラルマネージャーの A.J. Preller の10年間の在任期間で最高のレギュラーシーズンとなる93勝を挙げたシーズンを終えた。
 2025年も大半の選手が復帰するが、まだ明らかな穴がいくつかあり、Preller はそれらの穴を埋めるためにまだ動いていない。
 キャッチャーの Kyle Higashioka は今週レンジャーズと契約し、捕手のポジションが空いた。
 Jurickson Profar(*)は、双方が復帰を望んでいるように見えるにも関わらず、フリーエージェントのままだ。(* 代理人:ボラス)
 ローテーションには穴がありブルペンにも穴がある。
  プレラーはオフシーズンの大型契約やトレードに決して躊躇しなかった。
 しかし、ファームが枯渇し、財政的に余裕がほとんどないため、サンディエゴで本格的な改革への道筋が見えにくい。 -- AJ Cassavell


  佐々木朗希のポスティングまで、まだ1ヶ月10日ありますから、逆張りが出てきました。これは巧妙なTweetになっています。
 F1の予選結果で言えば「SDPのポジションは、フロントローだ。」と。ただ、最有力だとは、書いていない。
 しかし、皆さんご存知のように、「ポールポジションはLADだ」というのが総意です。

  佐々木朗希に関しては移籍先の情報は、本人か(家族)、代理人かしか知らないわけです。
 代理人はポスティングされて、交渉に移るまでクライアントの希望先を言わないでしょう。仮に、リークさせたら“無能”ということに。
 今回は、交渉期間が通常のFAと異なり限られており、24年にしろ、25年にしろ、手早くまとめる必要があります。

 青柳 晃洋(あおやぎ こうよう) 阪神タイガース
 青柳は11月5日(火)に同システムでのメジャー挑戦を表明。同日、球団も容認する方針を決めた。 

  ~31日~

24/12/05(木) 08:49 Jon Morosi https://x.com/jonmorosi/status/1864456931173171265
> 阪神タイガースが 青柳 晃洋(あおやぎ こうよう 183cm/ 83kg) 投手のポスティングを公式に発表したことを受けて、@MLB チームとの 45日間の交渉期間が始まった。 日本時間:24/12/05(木)~45日~1/18(土)
 サイドアーム先発投手の青柳は、2024年 114回で 6.2 K/9、1.307 WHIP を記録した。                                        24年契約:11日間  /  25年:契約4日間

  千葉ロッテマリーンズは、15日(日)のポスティング期限近くに、ポスティングすると報道されています。
 これは、ポスティング期限に近づけば近づくほど、25年契約の場合、佐々木朗希の代理人と各球団との交渉期間が伸びるからです。
 青柳 晃洋投手は佐々木朗希の4日前にポスティングでの挑戦を表明していたようです。おそらく、交渉期限は24年のものになるでしょう。
  
  LAD視点として一番愉快な展開は、佐々木朗希が (既報通りなら) ウインターミーティング終了後 ポスティングされ、
 24年契約でLADと単独交渉[約3日間]し、急遽、渡米し面談後、身体検査を受け、[$2,502,500] でサインするというものです。
 この場合、SDPの24年契約のプール金は [$2,200] しかありません。