最高です。こんなに最高な気分になれたのは、本当に久しぶりです。
無くなってしまうかもしれない思い出の場所で、10何年ぶりにあのころの仲間が集まって、あのころと同じように楽しめた夜。
イベント「the DISCO」
数ヶ月前から入念に計画し、ラジオ番組と連動させるという初の試みを行い、サポーターの皆さんの力を借りて、ついに迎えた当日。
いろんな不安がありました。
「絶対にお客さんいっぱいくるでしょ」と思いながらも、どこかで、
「来なかったらどうしよう」と思う日もあったり。
準備段階では、様々な部分で配慮に欠け、いろんな方に迷惑をかけたり…。打合せでは何度も案を練って持ち帰って、また練って持ち帰って…。
とにかく、スムーズに全てが運んだわけではありませんでした。
イベント前日にようやく本格的な会場準備に取り掛かりましたが、
「果たして間に合うのか!?」
という不安もありました。
なんだかんだありながらも迎えた当日。かつて秋田の夜を遊びつくしていた50代後半の方から、若年層に到るまで、本当に幅広い年齢層の方々が、ダンクラ、ヒップホップ、テクノ、など、あらゆるジャンルで汗を飛び散らせながら踊っている光景。感動です。
イベントを企画したとき、
「こんな感じで盛り上がったらうれしいなあ」
と、思っていた通りのことが起こったんです。いや、それ以上。期待以上の盛り上がりでした。
イベントコンセプトのとおり、そこには、10年~20年前の秋田の夜が、そっくりそのまま再現されていました。
言いたいことはたくさんありますが、所詮後日談。どんなに熱弁したって、体験しなかった人にはまったくこの思いは伝わらないかと思います。
でもそれでいい。
昨日、あの空間で、あの感動を味わった人達だけが知っている、プレミアムな夜。何百人のオーディエンスがひとつになれた瞬間。皆さん一人一人が主人公でした。若いお姉ちゃんもお兄ちゃんも、50過ぎのおじちゃんもおばちゃんも、みんなめちゃめちゃイケてました。
踊っている皆さんの顔を見て、
「いろいろあったけど、このイベントやってよかった」
と、心から思い、全てが終了して皆さんが帰るときの笑顔を見たとき、すべてを確信しました。
今回サポーターとして応援してくれたみなさんや、イベントのために協力してくれた皆さん。また、自分で呼んだ昔からの仲間達には、当日、現場仕切りのため何のおもてなしもできず、本当に申し訳なく思うとともに、みなさんの力なくしてこのイベントは成立しなかったとひしひしと感じ、感謝の思いでいっぱいです。本当にありがとうございました。
実は、イベント当日、朝、入院していたばあちゃんが亡くなりました。小さいころからよく遊びに行っていた田沢湖のばあちゃん。砂糖と塩が絶妙に利いた卵焼きが得意だったばあちゃん。そして、なによりも、俺が始めてテレビに出たときに、
「夢がかなっていがったな」
と、一番喜んでくれたばあちゃん。
「ごめんばあちゃん。今日はどうしてもいけない。今日は絶対に成功させなきゃいけないイベントがあるんだ。ばあちゃんならわかってくれるよな」
僕一人で成し得ることなど到底無理だったこのイベントは、本当にたくさんの人たちの力をお借りし、成功へ導いていただきましたが、きっとばあちゃんも、すごい力をくれたんじゃないかと思います。
本当に皆さんありがとうございました!
そして、伝説の夜を復活させた昨日の夜は、また新たな伝説を生んだと思います。
P.S.写真一枚も撮ってねがった……
なので、サポート&取材してくれた人達のブログをチェックしてみてください!
美容室Ragg、鈴木君のブログ→http://yaplog.jp/ragg-suzuki
kikkaのblog→http://kikawa.jugem.jp
WEBマガジンPRACO(プラッサ)近日公開? http://www.praco-web.jp
無くなってしまうかもしれない思い出の場所で、10何年ぶりにあのころの仲間が集まって、あのころと同じように楽しめた夜。
イベント「the DISCO」
数ヶ月前から入念に計画し、ラジオ番組と連動させるという初の試みを行い、サポーターの皆さんの力を借りて、ついに迎えた当日。
いろんな不安がありました。
「絶対にお客さんいっぱいくるでしょ」と思いながらも、どこかで、
「来なかったらどうしよう」と思う日もあったり。
準備段階では、様々な部分で配慮に欠け、いろんな方に迷惑をかけたり…。打合せでは何度も案を練って持ち帰って、また練って持ち帰って…。
とにかく、スムーズに全てが運んだわけではありませんでした。
イベント前日にようやく本格的な会場準備に取り掛かりましたが、
「果たして間に合うのか!?」
という不安もありました。
なんだかんだありながらも迎えた当日。かつて秋田の夜を遊びつくしていた50代後半の方から、若年層に到るまで、本当に幅広い年齢層の方々が、ダンクラ、ヒップホップ、テクノ、など、あらゆるジャンルで汗を飛び散らせながら踊っている光景。感動です。
イベントを企画したとき、
「こんな感じで盛り上がったらうれしいなあ」
と、思っていた通りのことが起こったんです。いや、それ以上。期待以上の盛り上がりでした。
イベントコンセプトのとおり、そこには、10年~20年前の秋田の夜が、そっくりそのまま再現されていました。
言いたいことはたくさんありますが、所詮後日談。どんなに熱弁したって、体験しなかった人にはまったくこの思いは伝わらないかと思います。
でもそれでいい。
昨日、あの空間で、あの感動を味わった人達だけが知っている、プレミアムな夜。何百人のオーディエンスがひとつになれた瞬間。皆さん一人一人が主人公でした。若いお姉ちゃんもお兄ちゃんも、50過ぎのおじちゃんもおばちゃんも、みんなめちゃめちゃイケてました。
踊っている皆さんの顔を見て、
「いろいろあったけど、このイベントやってよかった」
と、心から思い、全てが終了して皆さんが帰るときの笑顔を見たとき、すべてを確信しました。
今回サポーターとして応援してくれたみなさんや、イベントのために協力してくれた皆さん。また、自分で呼んだ昔からの仲間達には、当日、現場仕切りのため何のおもてなしもできず、本当に申し訳なく思うとともに、みなさんの力なくしてこのイベントは成立しなかったとひしひしと感じ、感謝の思いでいっぱいです。本当にありがとうございました。
実は、イベント当日、朝、入院していたばあちゃんが亡くなりました。小さいころからよく遊びに行っていた田沢湖のばあちゃん。砂糖と塩が絶妙に利いた卵焼きが得意だったばあちゃん。そして、なによりも、俺が始めてテレビに出たときに、
「夢がかなっていがったな」
と、一番喜んでくれたばあちゃん。
「ごめんばあちゃん。今日はどうしてもいけない。今日は絶対に成功させなきゃいけないイベントがあるんだ。ばあちゃんならわかってくれるよな」
僕一人で成し得ることなど到底無理だったこのイベントは、本当にたくさんの人たちの力をお借りし、成功へ導いていただきましたが、きっとばあちゃんも、すごい力をくれたんじゃないかと思います。
本当に皆さんありがとうございました!
そして、伝説の夜を復活させた昨日の夜は、また新たな伝説を生んだと思います。
P.S.写真一枚も撮ってねがった……
なので、サポート&取材してくれた人達のブログをチェックしてみてください!
美容室Ragg、鈴木君のブログ→http://yaplog.jp/ragg-suzuki
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WEBマガジンPRACO(プラッサ)近日公開? http://www.praco-web.jp