久しぶりの映画プレミア試写会イベントのお仕事で東京にきた!
今夜のお相手は、ウルヴァリン~X-MEN ZERO~、ウルヴァリン役のヒュー・ジャックマンだ!
プレミアイベント会場はもちろん六本木ヒルズ。
この場所には何度もおじゃまさせていただいているが、今回は史上最強のヒーローが現れるっつうことで、けっこうな数の媒体の皆様が集まっているようだ!
そんななか今回の俺のミッションは、
1 ヒュー・ジャックマンに接触を図り何らかのコンタクトをとること
2 そのあと登場する、X-MENファンの日本人スペシャルゲストにからむ
3 すべてをひっくるめてこの映画の宣伝をしっかりする!
直前までリハを行っていた会場に、徐々にオーディエンスが集まり始める。プレミアイベント独特の盛り上がりがじわじわやってきた!
俺自身、コンタクトを取るためには少しでも目立たなくてはならないことはよく知っている。かつて成田空港にて、ジャックスパロウのコスチュームで突撃し、ロビーにやってきたジョニーデップに見事目をつけていただき、プレスでは唯一握手をすることに成功した経験を持つ俺!
しかし今回はそこまでの用意はない。アダマンチウムの爪を着けて歩けばおそらく危険人物として会場からつまみ出されるのは間違いない。
そこで最低限のアピールをと考えた結果、100円ショップで売っていたパーティーグッズ「胸毛」を加工し、もみあげにしてみた。
(↑左端の変態に注目)
確かにインパクトはあるが、ウルヴァリンというよりも、完全に別の生き物になってしまったようだ…。
そうこうしているうちにイベントスタート!バイクのエンジン音と共に、ハーレーに乗って登場してきたヒュー・ジャックマン!オーディエンスは
「ヒュ~~ッ!」
って呼んでる。
「そ、そうだよな」
俺も負けじと叫ぶ。
「ヒュ~~~~~ッ!」
会場全体ヒューヒュー祭りだ。
ステージに上がったヒューは、ウルヴァリンのようないでだちとはうって変わって、スーツ姿がよくにあうナイスガイ。俺の自慢のもみあげは浮き始めた…。
MCやまだひさしのナビゲートで進行するイベント。そこで日本人ゲストで登場したのが、X-MENを愛してやまない、佐藤隆太さんと川島なおみさんの2人。またまた会場は盛り上がる。隆太さんにいたっては、紋付き袴にウルヴァリンモデルのスニーカー。川島さんは、ご主人にウルヴァリンヴァージョンのケーキを作っていただいたものを持参。そして、映画のヒットを祈願してワインで乾杯、という、なんともよくできあがった演出なもんで…。
通常のプレミアイベントとは逆で、ステージイベントのあと、レッドカーペットを歩くという展開。いよいよサウンドバイツ!俺の出番だ!
ようするに、ヒュー、佐藤、川島の3人がゆっくりレッドカーペットを歩きながら、各局のインタビューに答えたり、集まったファンの人と握手したりサイン書いたりと、まあ異常に盛り上がる時間が始まるのだ。基本的に映画俳優の皆さんは、集まったファンの皆さん中心にコンタクトを取るため、あまりプレスの方を向いてはくれない。それでもさすがにキー局のインタビューには答える手はずはとってある。そこから先の、CSチャンネルや地方ローカル局に関しては、レポーターのアピール度によって、いい絵がとれるかどうかが決まる。各レポーターは必死だ!俺も必死だ!必死すぎて、両面テープで留めてるもみあげが何度も落ちる!じゃまくさい!でも、これは必要だ!
おっと、これ以上しゃべったらこのあとの番組のネタばらしをしてしまうことになる。局の人におこられる!
果たして俺は、ヒュー・ジャックマンとコンタクトを取ることができるのか!?そして、佐藤隆太さん、川島なおみさんにインタビューすることができるのか!?
その答えは、青森朝日放送の「ブレイク」という番組で!!
あ……、いつ放送だっけ…
今夜のお相手は、ウルヴァリン~X-MEN ZERO~、ウルヴァリン役のヒュー・ジャックマンだ!
プレミアイベント会場はもちろん六本木ヒルズ。
この場所には何度もおじゃまさせていただいているが、今回は史上最強のヒーローが現れるっつうことで、けっこうな数の媒体の皆様が集まっているようだ!
そんななか今回の俺のミッションは、
1 ヒュー・ジャックマンに接触を図り何らかのコンタクトをとること
2 そのあと登場する、X-MENファンの日本人スペシャルゲストにからむ
3 すべてをひっくるめてこの映画の宣伝をしっかりする!
直前までリハを行っていた会場に、徐々にオーディエンスが集まり始める。プレミアイベント独特の盛り上がりがじわじわやってきた!
俺自身、コンタクトを取るためには少しでも目立たなくてはならないことはよく知っている。かつて成田空港にて、ジャックスパロウのコスチュームで突撃し、ロビーにやってきたジョニーデップに見事目をつけていただき、プレスでは唯一握手をすることに成功した経験を持つ俺!
しかし今回はそこまでの用意はない。アダマンチウムの爪を着けて歩けばおそらく危険人物として会場からつまみ出されるのは間違いない。
そこで最低限のアピールをと考えた結果、100円ショップで売っていたパーティーグッズ「胸毛」を加工し、もみあげにしてみた。
(↑左端の変態に注目)
確かにインパクトはあるが、ウルヴァリンというよりも、完全に別の生き物になってしまったようだ…。
そうこうしているうちにイベントスタート!バイクのエンジン音と共に、ハーレーに乗って登場してきたヒュー・ジャックマン!オーディエンスは
「ヒュ~~ッ!」
って呼んでる。
「そ、そうだよな」
俺も負けじと叫ぶ。
「ヒュ~~~~~ッ!」
会場全体ヒューヒュー祭りだ。
ステージに上がったヒューは、ウルヴァリンのようないでだちとはうって変わって、スーツ姿がよくにあうナイスガイ。俺の自慢のもみあげは浮き始めた…。
MCやまだひさしのナビゲートで進行するイベント。そこで日本人ゲストで登場したのが、X-MENを愛してやまない、佐藤隆太さんと川島なおみさんの2人。またまた会場は盛り上がる。隆太さんにいたっては、紋付き袴にウルヴァリンモデルのスニーカー。川島さんは、ご主人にウルヴァリンヴァージョンのケーキを作っていただいたものを持参。そして、映画のヒットを祈願してワインで乾杯、という、なんともよくできあがった演出なもんで…。
通常のプレミアイベントとは逆で、ステージイベントのあと、レッドカーペットを歩くという展開。いよいよサウンドバイツ!俺の出番だ!
ようするに、ヒュー、佐藤、川島の3人がゆっくりレッドカーペットを歩きながら、各局のインタビューに答えたり、集まったファンの人と握手したりサイン書いたりと、まあ異常に盛り上がる時間が始まるのだ。基本的に映画俳優の皆さんは、集まったファンの皆さん中心にコンタクトを取るため、あまりプレスの方を向いてはくれない。それでもさすがにキー局のインタビューには答える手はずはとってある。そこから先の、CSチャンネルや地方ローカル局に関しては、レポーターのアピール度によって、いい絵がとれるかどうかが決まる。各レポーターは必死だ!俺も必死だ!必死すぎて、両面テープで留めてるもみあげが何度も落ちる!じゃまくさい!でも、これは必要だ!
おっと、これ以上しゃべったらこのあとの番組のネタばらしをしてしまうことになる。局の人におこられる!
果たして俺は、ヒュー・ジャックマンとコンタクトを取ることができるのか!?そして、佐藤隆太さん、川島なおみさんにインタビューすることができるのか!?
その答えは、青森朝日放送の「ブレイク」という番組で!!
あ……、いつ放送だっけ…