シャバ駄馬男「シャバでひとつ…」

秋田のタレント、シャバ駄馬男のたわいない日常ダイヤリー

今日明日がスーパームーンだと

2011年03月19日 | プライベート
 3月20日は、月が地球に大接近するスーパームーンの日だと。この日、月と地球の距離は、約35万6577キロメートルとなり、1992年以来の最短距離となる。地球が最も遠い距離にある時と比べると、月はおよそ14%も大きく、30%も明るく見えるそうだ。

そういえば夕方月を見たとき、やたら明るく見えた。

 このニュースを知って月を見上げたときは、もう暗雲の中にちらちらとのぞくだけ。



まあ本番は明日なんだろうけど、今日でもいい。


ところが、3月9日のDaily Mailに気になる記事があった。

 それによると、アメリカでの19日(日本の20日)に、19年ぶりにスーパームーンが見ることが出来ると。

その記事の見出しは

「19年ぶりのスーパームーンは、地震や火山活動を引き起こすかも」

間違いなく3月9日の記事だ。

<これがその記事>

内容を見るとぞっとするものだった。

 結局は関係ないという形で締めくくられてはいるが、その記事の2日後に地震が起きているのは確かだ。

 月というのは、地球にとっても、人間そのものにとっても、とてつもなく深い関係があるのはわかってるけど、このスーパームーンはそんな面倒くさいものではなく、暗く冷たい被災地を、明るく暖かく照らして欲しい。


心あらたに

2011年03月19日 | プライベート
少しずつだけど回りはじめた支援活動。

 同時に、節電や催事の延期や中止など、自発的な行動が復旧のスピードをあげている。

 ただ、大打撃を受けている会社、飲食業などは、自粛の反動で窮地に追い込まれているのも確か。

 特に個人事業主などは、いざという時の余力を持ち合わせてない場合は当然のように日々の生活に支障が出てくる。

 正直、被災地優先、自粛当然と言ってる場合じゃなくなって来る人達がでてきても不思議じゃない。

 世界各国や日本の被災地域以外の多くの力で、一局集中の支援の形が整いはじめてきた今、被災地との距離を離さないように、経済復旧にも努めなければならない時期にはいってきたかも。

 一般人ができる範囲で行動を起こすためには、今後の自粛ムードの緩和も必要だけど。

 「まだ早い!」

と言っていつまでも自重していられるほど世の中が動くスピードは遅くない。