シャバ駄馬男「シャバでひとつ…」

秋田のタレント、シャバ駄馬男のたわいない日常ダイヤリー

イケメンですねってか?

2011年07月13日 | プライベート
<実際の俺の行程>

チャン・グンソクって誰?

チャン・グンソクのどこがいいの?

キャーキャーする意味わかんね

無理矢理「イケメンですね」のDVDを貸される

韓流ドラマには一切興味なし

めんどくせぇな…。

まあせっかくだから1話だけでも見とくか

なにこの鈍くさい女

へ~このテギョンってやつがチャン・グンソク…

「………」

「………、、ん?」

え~と、、、次は…どうなるのかな…?

あのぉ……

ヤベ、、、面白れぇ…

うわ、面白れぇ!

ユ・ヘイって誰!?アフタースクール!?ユイ!?

っつうか、チョン・ヨンファいいな…

明らかに1年以上遅れてるんだよな俺、、


果たして俺は、よくある初期韓流中毒者なのか…

こんなに「負けてほしくない」と思うチームはなかなかない

2011年07月13日 | ブラウブリッツ秋田
出張中だったのでちょっと振り返るけど7月10日日曜日。

 開幕以来の秋田市開催、ホーム連勝の可能性、テレビ中継ありと、絶対に負けられない戦いがそこにあった。

第13回日本フットボールリーグ第2節。

ブラウブリッツ秋田VSV・ファーレン長崎。

予想された天候とはうって変わってスーパー晴れ。

絶好の観戦日和と言うよりはちょっと暑すぎるくらい。



 この日は、別会場でプロ野球の試合もあったため、なんとなく秋田市中央がざわめきたってる感じで、そんな中、サッカー観戦にもたくさんの人が訪れてくれた。

午前中から小学生を対象に宮澤ミシェル氏のサッカー教室あり。



一般公募により決定したキャラクター、ブラウゴンの初お披露目タイムあり。

秋田初のアイドルグループ、pramoのデビュー曲披露あり他、イベントも盛りだくさん。



しかし…。

負けてしまった…。

一番悔しいのは選手であることに違いない。

これだけのお膳立ての中、それでも結果を残せなかったもどかしさ。



それでも、会場に集まってくれたお客さんは本当に寛容だった。

 惜しい攻撃やキーパーのスーパーセーブなど、見応えのある場面では大きな歓声が響いた。

どんなに最強チームでも一生勝ち続けることはない。

負けが込んでも、必ず勝つ日は訪れる。

屈強なサポーターであれば度重なる敗戦を叱責することもあるだろう。

 それでも、初めて、もしくはやっと見に来れた人など、肩肘張らず、秋田のスポーツを純粋に生で楽しもうと訪れた人達は、休日を存分に楽しめたんじゃないかな。

すべてを含め、それが地域のスポーツの楽しみ方の当たり前の姿なんだと思う。

 まだまだ知名度はなくても、選手は秋田のチームとして一生懸命がんばり、県民は、地元チームを休日軽い気持ちで応援しに行く。

 この繰り返しが、新潟や山形、宮城のように、サポーターの増加や地域の協力により、Jへの布石になっていくのは間違いないんだ。

絶対にあきらめない。

今の俺にとって、いろんなスポーツの中でも、これほどまでに

「負けてほしくない!」

って思えるチームはない。

さあ!気持ち切り替え、次の勝利に向けて大きな声援を送ろう!

GO!ブラウブリッツ!!