シャバ駄馬男「シャバでひとつ…」

秋田のタレント、シャバ駄馬男のたわいない日常ダイヤリー

ゲオフィットネスのノンストップ忘年会

2011年12月05日 | フィットネス
7月から通い始めたゲオフィットネス。

 早くも半年を迎えようとしてるけど、基本ストイックにトレーニングしてるもんで、スタッフと話す以外は取り立てておしゃべりする相手がいるわけでもなく、かといってお友達を作りに行ってるわけでもないし…。

 とまあ、そんな半年が経過しようとしてるけど、昨日ゲオフィットネスの忘年会が開催され参加することになった。

 日頃利用している会員や取引先の方など、ホテルの大広間を貸し切っての大々的な忘年会なんだけど、これがすごかった。

 何がすごいって、19時半の乾杯よーいドンから22時半までの3時間、常にアトラクションがノンストップで行われるんだよね!

 スタジオプログラムはたくさんあるけど、その中からインストラクターの先生と会員の皆さんによるステージショーが4組登場。

カポエイラ、ハワイアン、ヒップホップにジャズダンス。









熱心にスタジオプログラムに参加している会員の一生懸命さがわかる。

俺はまだエアロビに1回参加しただけだからなぁ。

そうこうしているうちにテーブル対抗のクイズ大会が始まる。

 こう見えても極度な人見知りの俺の苦手なパターンだけど、みんなが結構和気藹々だったんで助かった。

クイズやゲームに負けると腕立てさせられたりマルモリ踊らされたり。

かと思えば突然レッスンが始まり、ボディステップやコンバットで一汗流して、みたいな。



飲酒中なんすけどっ!

でも、なんだかそのノリがものすごい楽しいんだよね。

 仕事で新しい出会いがあるのとはまた違った、自ら踏み入れた場所で行われる初体験の味。

なんだかそれがすごくたまんないんだよなぁ。

 そしてなんといっても注目は、ゲオフィットネス屈指の、いや日本でもトップのマッスルスタッフ、内海さんによる肉体美のお披露目コーナー。





会場は異様なも盛り上がり。

女子いち早くかぶりつき写真撮影。



あれはやっぱすごい。

「俺別にマッチョになるために通ってるわけじゃねーし」

って思っていたのが嘘なくらい底知れぬうらやましさを感じてしまったのは言うまでもない。

「欲しい…」

とさえ思えてしまう。

終盤は、スタッフが2チームに分かれての余興タイムからの抽選会と。

まあまあ3時間本当に歓談の暇なし。

 お酌しに行く暇もなく、席替えタイムもない感じだったけど、なんだろうね、久しぶりのこの感じ。

これがみんなで楽しむ忘年会のあるべき姿なのかなって。

これ、俺が司会だったら絶対ヤダけどな、休む暇なくて(笑)

 ただ、スタッフはもちろん、この会を最初から最後まで司会進行で引っ張った田村さんと西根さんには本当に頭が下がる。

もてなしに徹してた。

たいしたもんですマジで。

 気がついたら初めて会う会員のみなさんともフレンドリーになっており、二次会にまで誘われたくらいにして。

俺も一会員として忘年会を満喫させてもらった。

こうして人との出会いやつながりってできていくのね…。

どんどんいろんな事に挑戦しないと駄目だなって。

スキルアップはもちろん、新たな人との出会いのため。

来年の忘年会は内海さんの横でポージングしている俺がいるのか!?

長谷篤コンディショニングコーチ

2011年12月05日 | ブラウブリッツ秋田
 ブラウブリッツ・オン・ザ・ウェーブ、今回のゲストは今期チームのコンディショニングコーチを務めている長谷篤さん。



 年間通して選手の体調や体力をベストに保つ仕事であり、選手とのコミュニケーションも大事。

勝敗にも大きく関わってくるわけだ。

試合日程が過密になるほどその手腕が発揮される。

 自身高校までサッカーをしていたそうだが、大学の頃、コンディショニングコーチという仕事に興味を持ち資格を取ったと。

 最初は、今話題のINACで仕事をしたと言うことで、1年間、なでしこの川澄選手や海堀選手らと一緒だったと。

めっちゃ自慢できるよなそれって!

サッカーをする側ではなく、裏でチームや選手を支える仕事という選択。

 自分のスキルやタイプに応じ、その上で好きな事に関連する仕事を選ぶ考え方ってとても大事だし素敵だ。

 優しそうな笑顔と同時に、敗戦時は悔し涙を流すほどアツいモノを持っている長谷さん。

 ブラウブリッツで最もサッカー人の筋肉を持つ選手は誰かという問いに、地元秋田である富樫豪選手を指名。

「あれはいい!」

って言ってた。

今シーズンもあと少し。

選手を最後までよろしくお願いします!