8月5日日曜日。
ブラウブリッツ秋田 VS HOYO大分の試合は1-1の引き分け。
この日だけは心の底から勝ちたかった。
現在、次なるステップへ踏み出すため1ヶ月ほど秋田に滞在しつつ、ブラウと一緒にリハビリ調整を行ってる、昨年在籍していた小澤竜己選手も応援に駆けつけていた。
ハーフタイムには、勝利の女神である、チーム応援ソングを歌う三浦サリーちゃんもかけつけ、ベリーズやスペシャルダンサーズと共にDreamin'を披露。
秋田が世界に誇る伝統の祭り、竿燈祭りの開催期間中でもあり、ただでさえお祭りムードのこの日。
開始早々野本選手のゴールで、誰もが
「今日はいったな!」
と思ったかもしれない!
それくらい前半はアグレッシブだったし、すごくよかった!
ハーフタイムはサポーターも楽しそうにサリーちゃんと踊った。
欲を言えばあと1点欲しかったなと。
でもサッカーはそこなんです!
欲を言えば…ではなく、貪欲に行くしかないんです!
後半は前半とうって変わって防戦状態。
結果追いつかれ1-1のドローで試合終了。
なにがあっても今日だけは勝ちたいと思っていたサポーターは、さすがにたまりかねて久しぶりのブーイング。
もはやホームでは引き分けでも許されないほど、勝ちから遠ざかっている。
とはいえ一番辛いのは選手やスタッフであることに間違いない。
勝ち点1と0の呪縛から逃れるために必至にもがいているのがよくわかるし、当然一生懸命やってないわけが無い。
双方フラストレーションがたまり続けてしまってる。
それでも僕らは応援し続けるしか無い!
それは、秋田県民という誇りと、この秋田のために全国から集まって、秋田に暮らして戦っている男達がいる事に感謝してるからだ!
だから、次の勝利をひたすら信じ続け、待ち続けるしか無い!
一人でも多くの人にブラウブリッツのサッカーを見てもらいたいからこそ、サポーター達は、会場で面と向かって愛のあるブーイングをするならわかるが、ブログやTwitterなどでチームを酷評するべきでは無い。
必ずどこかに前向きな文言が入っているならいいけどね。
先日、そんなにサッカーに興味ない俺の知り合いが言っていた。
「書き込み見てたら、チームがサポーターに愛想尽かされてんじゃん。そんなんみたら、初めて行ってみようかなって思う人行かなくなるぜ」
これが一般のリアルな意見。
だからこそ、信じ続けましょう!
俺たちが愛するチームのために!
秋田県民の一人でも多くの人がこのチームを好きになってくれるように!
人々が同じ趣で集ったとき、カリスマと信者が輪を作ったとき、その結束が強ければ強いほど、必ず、そこに属さない人達との間に「温度差」というものが生じる。
この温度差を全くなくすことは不可能だ。
人というのはそれぞれ体温も沸点も違うからね。
でも、その温度差を少しでもなくす事ができるとしたらなにがあるのか。
オリンピックを見てもわかるとおり、それは「感動」です!
感動は多くの人々の心を動かす。
感動の共有のために、みなさん!
これからもブラウブリッツ秋田、全力応援よろしくお願いします!!!!
ブラウブリッツ秋田 VS HOYO大分の試合は1-1の引き分け。
この日だけは心の底から勝ちたかった。
現在、次なるステップへ踏み出すため1ヶ月ほど秋田に滞在しつつ、ブラウと一緒にリハビリ調整を行ってる、昨年在籍していた小澤竜己選手も応援に駆けつけていた。
ハーフタイムには、勝利の女神である、チーム応援ソングを歌う三浦サリーちゃんもかけつけ、ベリーズやスペシャルダンサーズと共にDreamin'を披露。
秋田が世界に誇る伝統の祭り、竿燈祭りの開催期間中でもあり、ただでさえお祭りムードのこの日。
開始早々野本選手のゴールで、誰もが
「今日はいったな!」
と思ったかもしれない!
それくらい前半はアグレッシブだったし、すごくよかった!
ハーフタイムはサポーターも楽しそうにサリーちゃんと踊った。
欲を言えばあと1点欲しかったなと。
でもサッカーはそこなんです!
欲を言えば…ではなく、貪欲に行くしかないんです!
後半は前半とうって変わって防戦状態。
結果追いつかれ1-1のドローで試合終了。
なにがあっても今日だけは勝ちたいと思っていたサポーターは、さすがにたまりかねて久しぶりのブーイング。
もはやホームでは引き分けでも許されないほど、勝ちから遠ざかっている。
とはいえ一番辛いのは選手やスタッフであることに間違いない。
勝ち点1と0の呪縛から逃れるために必至にもがいているのがよくわかるし、当然一生懸命やってないわけが無い。
双方フラストレーションがたまり続けてしまってる。
それでも僕らは応援し続けるしか無い!
それは、秋田県民という誇りと、この秋田のために全国から集まって、秋田に暮らして戦っている男達がいる事に感謝してるからだ!
だから、次の勝利をひたすら信じ続け、待ち続けるしか無い!
一人でも多くの人にブラウブリッツのサッカーを見てもらいたいからこそ、サポーター達は、会場で面と向かって愛のあるブーイングをするならわかるが、ブログやTwitterなどでチームを酷評するべきでは無い。
必ずどこかに前向きな文言が入っているならいいけどね。
先日、そんなにサッカーに興味ない俺の知り合いが言っていた。
「書き込み見てたら、チームがサポーターに愛想尽かされてんじゃん。そんなんみたら、初めて行ってみようかなって思う人行かなくなるぜ」
これが一般のリアルな意見。
だからこそ、信じ続けましょう!
俺たちが愛するチームのために!
秋田県民の一人でも多くの人がこのチームを好きになってくれるように!
人々が同じ趣で集ったとき、カリスマと信者が輪を作ったとき、その結束が強ければ強いほど、必ず、そこに属さない人達との間に「温度差」というものが生じる。
この温度差を全くなくすことは不可能だ。
人というのはそれぞれ体温も沸点も違うからね。
でも、その温度差を少しでもなくす事ができるとしたらなにがあるのか。
オリンピックを見てもわかるとおり、それは「感動」です!
感動は多くの人々の心を動かす。
感動の共有のために、みなさん!
これからもブラウブリッツ秋田、全力応援よろしくお願いします!!!!