シャバ駄馬男「シャバでひとつ…」

秋田のタレント、シャバ駄馬男のたわいない日常ダイヤリー

RAMMELLSの音楽におじさんも唸る!

2018年01月13日 | 音楽
 世の中音楽の情報が溢れすぎ、歳取ると原点回帰ばかりして今を知ろうとしない事もよくあるけど、そんな中でも知らなきゃ損する今の音もあったりして。

 先日ラジオに来てくれた、黒田秋子さんがVO&KEYを担当するRAMMELLS。

いい!

若者だけじゃなく4,50代もハマる。



 「シティーポップ」って言葉はもうとっくに死語だと思ってたんだけど、あるよねーー!

古き良き音楽を、現代の人達が自分達なりのフィルターを通して表現する。

いつの時代も音楽はそうやって進化し続けてきた。

 それを最低限出来て、そこそこ認められたバンドはプロとしてデビューできるかもしれない。

でもそれを個性としてしっかり確立させてるバンドは正直少ない。

 まして、過去と現代の帳尻を作品としてあわせ、形にすることの出来るセンスの持ち主となれば一握り。

周期のある流行。

 こういう、振り幅も広く、幅広い年代の琴線に触れるカッコいい音楽を聴くと、あらためて音楽ってファッションだよな〜って思う。

オシャレミュージックの代名詞って、僕らが20代の頃は、久保田利伸さん。

 そのあたりから、ブラコンやラップ、ヒップホップ、R&Bは瞬く間に日本の一般層に浸透しまくり、追随するアーティストやバンドが無数に現れた。

 でも、ヒットチャートの影には、PIONEERと呼べる素晴らしき先人達もたくさんいた。

 現代は、動画配信やSNSなどの力も手伝って、アンダーグラウンドの活動をセルフプロデュースでき、うまく光が当たることでトレンドになる時代。

 それでも年齢層が高まればそのトレンドについて行くのも難しくなってきちゃうんだよね。

 だからこそ同じ世代でも、それを出来る人が、苦手な人にしっかり届けられるようにする。

そういうことも僕らみたいなタレントの仕事だと思います!

4〜50代の皆さん是非聞いて!

いい若者の音楽ありますよ!

Suchmosもいいけど僕はこっちが好きかな(^^)


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