鹿児島県立松陽高等学校公式blog

学校での活動等をお知らせします。

音楽科研修旅行5日目②

2019-01-13 17:30:16 | ・音楽科-研修旅行

朝食は宿泊しているホテルにてバイキングでした。生徒たちは、食べたいもの、飲みたいものをそれぞれいただきました。

   

朝食後、それぞれの持ち物・荷物をすべて貸切バスに積んで、出発。

まず、「モーツァルトの生家」に向かいました。現地のガイドさんがその周辺の教会や建物についても説明してくださいました。

   

 モーツァルトの生家を見学した後、少しの時間ではありましたが、その周辺をそれぞれ散策しました。集合時間になり、全員で近くのレストランに行き、昼食となりました。

 

 メニューは、ミックスサラダ、ポークグヤーシュ(煮込み)ポテト添え、自家製ケーキ(モーツァルトケーキ)でした。

 昼食後、小雨のなかではありましたが、徒歩で「ミラベル庭園」に向かいました。

 行く途中にある教会も見学することができました。

  

これで研修旅行で予定していたすべての研修が無事に終わりました。

貸切バスでオーストリアとドイツの国境を越えてミュンヘン空港に向かいました。

そして、先ほどミュンヘン空港に到着しました。

これから出国手続きをして、ミュンヘン空港を1月13日20時00分出発(現地時間)→東京羽田空港 1月14日15時40分着(日本時間)の予定です。そして、羽田空港 19時10分発→鹿児島空港 21時10分着の予定です。

羽田空港に到着したら、また連絡いたします(予定)。


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平成30年度松陽高校美術科研修旅行5日目

2019-01-13 11:18:30 | 風景

◼️いよいよ最終日となりました!

いよいよ研修旅行も5日目となり,最終日を迎えることとなりました。

本日はバスティーユのマルシェで買い物をした後,ポンピドゥセンターにて芸術鑑賞を行しました。

マルシェは,日曜日の朝ということもあり,地元の人々で賑わっていました。色鮮やかな柑橘類をはじめ,新鮮な肉や魚が所狭しと店頭に並べられていました。中でもチーズの種類の多さに驚かされました。

 

◆11:00 ポンピドゥセンターに到着!
マティスをはじめピカソなど19世紀後半から活躍した作家を中心に変遷をたどる形で鑑賞を行いました。別のフロアでは現在活躍している作家の作品も多数展示されていて,これからの美術の動向をうかがい知ることができました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
◆15:00 凱旋門前にて。
最後に凱旋門前で記念撮影を行いました。
いよいよフランスを後にすることになりますが,今回の経験を活かし,進路実現に向けて益々努力していきたいと考えています!今後とも美術科へのご指導,ご鞭撻のほどどうぞよろしくお願いいたします!

 


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音楽科研修旅行5日目①

2019-01-13 05:01:15 | ・音楽科-研修旅行

松陽高校公式ブログをご覧くださっている皆様、こんにちは。(おはようございます。オーストリアは1月13日日曜日の朝です。)

本日のザルツブルクの天気予報は雨です。また、最高気温は6℃、最低気温は2℃の予報が出ています。

本日はホテルにて朝食後、貸切バスで移動し、まず「モーツァルトの生家」に行きます。そして、レストランで昼食後、「ミラベル庭園」に行きます。

これで予定しているすべての研修が終わることになります。その後、貸切バスでミュンヘン空港に向かいます。ミュンヘン空港に到着後、出国手続きをして、ミュンヘン→東京→鹿児島の帰路につきます。


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平成30年度松陽高校美術科研修旅行4日目

2019-01-13 01:53:33 | 風景

◼️本日はノルマンディー地方に向かいます!

2日間の研修は,パリ市内の美術館や文化施設を利用して行いましたが,本日はパリ市内から西に約340キロほど離れた聖地モン・サンミッシェルへ足を運びます。鹿児島からだと北九州に行くぐらいの移動距離となります。

時折大粒の雨が降るような天候でしたが,現地は雨が上がってくれることを期待して移動を続けます。

◆12:00 到着。

巡礼者をもてなしたとされる,名物のオムレツをいただきました!


◆13:00 いよいよ出発です!

環境保護の観点から,観光バスの乗り入れに制限があるため現地のシャトルバスにて聖地を目指します。

モンサンミッシェルは学校や商店を備えた小さな集落です。

頂上の教会まで移動するのも一苦労です。


やっとの思いで教会まで到着。本日は風も少し強かったのですが、苦労した分,当時の信仰に対する熱い思いを感じることができました。

 

教会内部はロマネスクとゴシックの両方の様式鑑賞することができるほど建設に時間を要したことがうかがえます。

小雨も上がり,聖地の余韻に浸りながら徒歩でバスへと移動しました。

いよいよ,明日研修旅行も最終日を迎えます。

ポンピドゥセンターを訪れ,これからの美術のあり方について深く考えてみようと思います。




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