ICUで目が覚めてからは、激痛との戦い。
眠って時をやり過ごしたいけれども、なかなか寝落ちもしない。
手術を受けたのがイースターの頃。
衛生的な環境で管理され、感染症予防や鎮痛剤や色んな点滴をしてもらい、モニタリングされ、食事も与えられている。
その上、私の傷口なんて、イエス様の十字架刑と比べたら、比較にもならないくらい小さいもの。
なのに、こんなに痛くて、こんなに辛くて…
イエス様の苦しみは、どんなにひどいものだったんだろうと(当然、理解できるレベルのものではないけど)と思った。
文章で、言葉で、キリストの十字架と聞いて知的に理解していたけれど、今回の手術で自分のこととして肉体的に感じた痛みを通して、イエス様の愛をこれまでよりも、深く強く感じるようになった。
十字架刑って、現代人には受け入れられないほど、野蛮で残酷。
以下、読者の参考に書きます。
ローマ帝国のそのムチは、特殊で、動物の骨や金属をつけたもので、肉や骨が砕ける。
その後、重い十字架を担がせて、ゴルゴダの丘に向かわせられた。
十字架には、釘で手足を打ち付けられて…
検索してリンクを貼ったけど、私には辛すぎて、直視できないシーンがあった。↑
十字架刑のあと、主イエスは復活されました!
キリスト教信仰は、この復活に根ざしています。
現代も、世界中で、クリスマスとイースターが盛大に祝われています。
全く罪のないかたが、私たちに救いの道を開くために死んでくださった。
こんなに愛の深い神様はどこにもいない。
世界に沢山の宗教はあるけれど、救いのために死んだものも蘇ったものも、キリスト以外にはない。
これが私の信じる神様、愛する主(しゅ)なんです。
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