「沙羅」
2018-06-10 | 日記
未だか未だかと堅い蕾を日々眺めていたが漸く花開いた。
「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。
沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。」
この花を見ると思い浮かぶのがこの件。
いつまでも今の家族との暮らしや今の生活が未来永劫続くものでない。
いつかは家族と別れ仕事も出来なくなり、どうなる事かと最近考えるようになった。
けど、今から悩んで見ても解決するもんでもない。
それより今を精いっぱい生きることが大切とお釈迦様はおっしゃる。
もっと一番イイのは私が元気な内に宝くじが10億円当る事やと思う。
何のこっちゃ。
以上です。
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