「おばんさいシリーズ」というか「酒の友シリーズ」が続きます。
今回は「ほうれん草」と「金時人参」の胡麻和え。
この時期の大原の「ほうれん草」は寒気に当たり甘味を増す寒締め「ほう
れん草」となる。もう、食う前から舌がその気になってるのが分かる。
ところが恐らく湯がき過ぎと濃い味付けで舌が求めてた味に脳が欲求不満。
ちょっと嫁に怖々に注文をつけてしまった。
今回は素直に受け入れてくれた見たい。良かった。
特に最近、糖尿を気にして濃い味付けに敏感になってるとこもあるが・・。
考えたら舌が欲求するんですね。食べる前から素材の味を。
舌がものを言い。脳がものを言い。顔がものを言う。
こんな連鎖でしょうか?
なんのこっちゃ分かりませんけど、そんな事を思った「ほうれん草」の
胡麻和えでございました。
以上です。
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