3月の末頃はまだマルチの下で芽を出すのを
待っていたジャガイモ。
今年は、2種類。「キタアカリ」と「アンデスレッド」。
以前、6種類くらい作って食べ比べて一番「ほくほくと甘かった」
のが「キタアカリ」。
料理に合わせて「ジャガイモ」を使い分けるのが常識でしょうが
私は、どの料理も「キタアカリ」派です。
自分に「甘く」、意思がすぐに「崩れる(煮崩れし易い」。
正に、自分自身が「キタアカリ」でしょうか?
幹が赤っぽいのがわかりますか?
「アンデスレッド」です。
皮は海老茶色(赤い)ですが、中は黄色です。
まぁーまぁー甘いです。これも煮崩れしやすそうです。
煮崩れしそうなジャガイモばかり我が家は作付しております。
植え付けから約100日で収穫です。6月の中ごろに
「新ジャガ」デビューとなりそうです。
大原の野菜は朝市でも里の駅でも、収穫がどこの家も同じで
取れ出したら「ドバァー」と同じものが並びます。
申し訳ありません。これが大原の旬とご理解下さい。
ジャガイモの事を「にど芋」と呼びませんか。年に2回採れるので
そう呼ばれています。次は霜が降りる秋頃。また、新ジャガです。
「新ジャガ」をどうして食するか?
電子レンジで「チ~ン」かオーブンで「ベイクドポテト」にして
バター、マヨネーズか塩でホクホクと・・・。
北海道のジャガイモもいいですが是非、大原のジャガイモも
召し上がって下さい。条件反射でしょうかヨダレが出ます。
以上です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます