鰹生節

昨夜のアミューズですが、先ずは、いつもの千切った春キャベツの葉に塩を降ってキャベツの甘みを楽しみながら日本酒を流し込んだ。

そして、続いてのアミューズは、里の駅に第２、第４日曜に来られる三重県尾鷲の大瀬商店さんから買ったカツオの生節をチョイス。マヨネーズ、一味唐辛子、醤油をつけて食べて見た。

↑こんな感じですわ。

しかし、食べても、その一味唐辛子のピリ辛感が年老いて味覚が鈍ったのか、思った程に伝わって来ないんです。

何か物足りない。

そこで思いついたのが、タバスコですわ。

それでタバスコを降って食べて見ました。

コレですわ。

ようやく辛さが伝わって来た。

それに加え、タバスコの酸っぱさが、すこぶるこの生節とマッチしたんですね。

いい発見をしましたわ。

コレ、酢の物に合うんちゃいますか？

例えば胡瓜の酢の物とかに合いそう。

野菜サラダに混ぜて酸っぱいドレッシングと和えるとか？

千枚漬けを巻いて食べるとか？

次々とレシピが浮かんで来るんですね。

酒を飲んでると酔いよりも料理のメニューが次々と回り出す。

ひょっとしたら酒って頭の回転をよくして賢くなる成分が入ってるんとちゃいますやろか？

まぁ、ホンマにそんなんやったら今頃、ノーベル賞は貰えてる筈ですけど。

しかし、飲めるというのは幸せな事です。

今日も飲みますわ。

以上です。