稲妻のような恋

椛との関係も長い
そして何時も、彼女に感謝している
何時も、好き、愛してると言ってくれる
そういってくれるから、僕も言う

「愛しているよ。」

その一言にどれだけの気持ちを乗せていることか、分からない

恋の賞味期間は4年ですって！
と椛が言う
4年、長いようで短い

何時も、新鮮な気持ちで、接することが出来るのは、
彼女のおかげと思っている
何時も新鮮な空気を入れてくれている。
頼れる部分
頼ってくれる部分を使い分けてくれる
機転の利く態度がうれしい。
仕事のパートナーであり、人生のパートナー
妻であり母である。
彼女で居てくれる。

椛は、今日も好きを見つけたと言う
僕だって、毎日とは言わないが、椛に恋をする
愛しいと思う

稲妻に打たれたような・・・
と言うが、はっとする瞬間がある
そして、新たな一面を見つける

この繰り返しで、これから先も恋していたい。
何時までも、男で居たいと願う以上に
男で居させてくれる
そういう存在を、持つか持たないかで、人生は変わるだろう

僕の人生は椛の為に・・・

ありがとう、そして、これからもよろしく



　　　　　　　　　　　良行