なにげな言葉

なにげない言葉を あなたに伝えたい
迷宮・緑柱玉の世界の独り言

Sは、造られる!

2008-08-26 | なにげな言葉
昔、ずっと、昔。
20代に言われた言葉。
主人が言った言葉を思い出しファイルから、引き出してみました。

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SとかMを意識したことはないが、SにMが、従うと思うだろう?
君がMなら、僕はSと言うんだろうなぁ
君が僕に尽くしてくれる姿は、男としてこれ以上ない嬉しさだが、何故、尽くせると思う?
好きだからか?
Mだから、尽くすのか?

主従関係なら、主に従うのは、当然だが、SMと言う言葉遊びの中の主従関係は、お遊びだから、本物ではない。
そんな、遊び的なものを、欲しいとは思って居ない。
心からの奉仕は、心で受け止め、心で返したいと思うものだよ。
君だって、同じだろ?
受け入れるだけではなく、与えたいだろ?

SMと言う言葉で、自分の趣向を決め付けるから、自由が無くなるように思う。
自分の趣味思考をある枠の中に入れようとしたときに、その言葉しかないのかもしれないが、枠を作る必要は無いと思うんだよ。
僕は君を見て、いろいろ思う。
君も、僕を見ていろいろ思うだろ?
思考も感受性も五感全て自由に傾けられる相手と時間を大切にした方が良い。
だから、僕は、既存のSMがしたいわけじゃない。

たとえば、人のコミュニケーションの90%は、仕草だというよ。
見れば分かるらしいが、別れる関係の中に、互いの趣向の違いや意志の疎通不足で疎遠になる事も多い。
だから、これからは、
コミュニケーションの残りの10%を大切にしたいと思う。
経験上分かることもあるが、言葉にして、伝え理解して欲しいと思う。
言わないで、理解してくれないは、身勝手だからね。
理解して、互いに認め分かり合う事で、新しい世界が見える気がするからね。

僕は、君の好きなもの嫌いなものを探す。
見ていれば分かるもも多いよ。目を輝かせれば、好きなんだと思うし
目を背ければ、嫌なんだと思うように、見れば分かる部分もあるが、
心の内部を少しでも理解するには、やはり伝え合うことも大切だと思う。
好きにもレベルがあるように、嫌いにもレベルはある。
僕には予想できない感情もある。
君だって、僕の内部は見えないだろ?全部とは言わないが、表現する事で、互いをもっと知る事もあるから、伝え合える関係がいい。

君が僕を慕い。僕が君を守るように思うかも知れないが、ちょっとだけ違う。
男だって慕い尽くしているんだが、女のように上手く表現出来ない。
それに、こんなに尽くしているのになんて、口にはしない。

「黙して・・・・」ということもある


尽くすって、どういうことだろうね。
SMで言うなら、Sに従うMのように思うが、僕は、反対だと、思う。
肉欲に関して言えば、Sは、Mに尽くしていると思うんだよ。
感じさせているってね。
喜んで欲しいだろ?

ただ、Sの欲望を受け入れてくれるMが居て初めてSになれるわけだから。
Mが喜ぶ事をするだけでは、Sと言わないし自分勝手な欲望をぶつけるだけならレイプと同じ。

Sの欲望を喜んで受け入れてくれ、Sが望む反応をしながらも自分自身も、楽しみ感じ受け入れてくれる相手は、なかなか居ないんだよ。

SMのパートナーが、長続きしないのは、双方の欲求が、変わるか力の関係がかわるんだよ。
何がしたいと明確な物がないまま、Sだと名乗れば、自分の限界を超えのは、時間の問題よ。
人まねして喜べる期間は少ないと思う。
性的欲求の好みは、それぞれはっきりしているからね。
見るだけの者と、経験者の違いは、雲泥の差というのは、ここに現れるんだよ。

Mだってそうだよ。自分がMだといって、ハードなものを受け入れれば、痛さ苦しさは、隠せない。
相手が、何をどうしたいかだって分からないで、受け入れるなんて危険だよ。
痛くて感じられるというのは、一種の異常反応だからね。
誰しもMだそうだが、本当に喜ぶ者とそうでないものの違いは、明らかだよ。

自分達で作り上げた形なら、互いを理解しているから、上手くいくんだよ。

ただね。
僕は、サディスティックな面を持っているよ。
でも、自分をSとは思わない。
君が喜ぶ姿をみたいと思うのと同時に自分の欲望を満たせた時の充実感は、自己陶酔できるほど、大きい。
が、また、悩みでも有る。
一度知ってしまった満足感や陶酔感を再び得ようとするとき、自分の限界を知るんだよ。
超えなければ、相手の欲望に飲まれてしい、自己消滅だろうな。
超えなければいけない壁でもないが、越えてみたいとも思う。
次は何をして君を快感の限界に引っ張れるかと、自分への試練だね。

そんな事と笑うかもしれないが、この試練は、男の自信につながるんだよ。


そこで、お願いがある。
いつも言う
「緊張と、想像は最高のエッセンス」

いつまでも、君と僕の間には、適度な緊張感を保って欲しい
君自身がどんな妄想をしようが自由。
想像する事で、君の感覚は、研ぎ澄まされるだろうから、思った事、感じた事は、教えて欲しい。表現の勉強にもなるだろ?
けれど、そのイメージと僕が実際にする事をリンクさせないで欲しい。
あくまでもそれは、君の頭の中での出来事として話して欲しい。

分かるよね。
君のイメージの中の僕は、君の主導で動く事になる。
君の臨む事をする僕は、君の僕となるんだからね。
そんな関係を、君が望んでいないことは、僕が一番分かっている。
僕に慕うことで、心の安定を望むのだから、理解できるね。

男は、単純なんだよ。
女に全て握られていたてしても、貴方が一番と言われ主導権を持ったと感じる瞬間があれば、男のプライドが保て、優位にいるんだと思い込みがんばれる。

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私は、彼からのメールを読んで、
互いの見えない壁や限界を超える事
主(この場合は、彼ね)の思考内で感じられえる幸せを、改めて、思い出しましたね。
これは、元々あるものなのか、主人に20年以上かけて教わった事なのか、わかんないけれど
私が幸せと思うのは主の中にいる瞬間

私の妄想は、吹っ飛んでしまうよ。
でも、それをして欲しいといってるんじゃない。
でもそれは、もしかしたら、願望うかもしれないけれど、私が自覚しなくていいことだと思ってる。
おいしい料理食べたよ。って伝えてて、じゃぁ、今度一緒に食べに行こう。
見たいな感じ。
まぁ、日常も、夢も妄想も、たいした変わりはないから
私は、夢の住人なんだけどね。


やっと、メールが書けた。
主人の言葉を録音したりビデオに取ったりしてるのを整理したファイルの中から
探し出すのが大変だったぁ
一時になると、見つけないと気がすまないしね。
でも、探し出してよかった。
忘れちゃったた想いや心を思い出せるもんね。


〓HANA-MOMIJI〓

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