大地震はこれから起こる これは日本人の意識レベルの問題と関係がある

日本人の心の中に巣くっている悪魔を払わないことには、地震その他の天災はこれからが本場を迎える。

自動車や電化製品から離れて暮らせば、命は助けて貰えるという、お告げの夢を見た。

冷えた氷を温度差の違う大気中や水中に入れるとばりばりと亀裂が入る。この原理を海水の水と海底に横たわる大地との熱の関係で考えると、海底の大地にはいままで起こらなかった熱伝導が起こっていると考えられ、大地が亀裂を起こす度合いが高まっていることが頷けるのである。

これは猫も杓子も自動車に乗り、大気の温度を高めていることによる。二酸化炭素の排出量を減らすバイオエネルギーを使っても、自動車の温度を下げることにはならない。

これから日本は大災害に見舞われる、経済活動そのものが自分の首に縄を掛け高所から飛び降りる行為である。

会社という組織を解体し、人間の顔を持つようにならなければならない。

すでに日本人の寿命は５０代が限界へ移行しようとしている。

危機感のない日本人は目出度いとしかいいようがない。お好きなようにして、地獄をまっていなさい。

という私にも地獄はいっぱい口を開けて待っている。たぶん私は地獄行きのための修行をしているから歎きは少ないのだ。