四季の書斎 世界は破滅に向かっている。

永遠不滅の生き方を提供!

丸川珠代選挙権なし 私の涙は玉よ福は朱よで当選代議士

2007年07月30日 21時38分51秒 | 未分類
何をやるかよく分からないが、お母さんへの仕送りは楽になるでしょう。
少なくともお母さんの年金はしっかり確保することはできるでしょう。

まだ、自民党にどっぷりと使っているわけではないし、清純なところも残っているようだし、この先自民党もどうなるかは解らない。

日本そのものがさい先どうなるかは解らないけれども、とりあえず若手の花一輪が自民党に増えたことで、自民党も変わるかもしれません。


丹沢湖の死体の入ったドラム缶 この水は上水道の飲料水

2007年07月30日 13時49分58秒 | 未分類
神奈川県の上水道となる丹沢湖に死体入りのドラム缶が沈んでいた。丹沢湖の水を飲む神奈川県民(全域ではない、たぶん都市部であろう)は、死体入りのおいしい水を常飲していたわけである。

なんとか還元水で有名になったあの大臣は、東京の水をいまどき飲む人がいますか、と言って都知事から苦言を呈されたあの大臣も今はいない。

死体入りの水ですと言ってもそれが別段直接的なイメージをともなわないであろう。
これが大海の水なら尚更である。

今回の参議院選もよく似ている。蓋を開けてみて、自民党が大敗、民主党が大勝と言ってみても、当選議員の顔ぶれは別段とりたてて言うほどの人物はいないのである。

優秀なサッカー選手がいないチームでは強豪の対戦チームに勝てる訳ではない。つまり、官僚に対しても、複雑化した現代社会に対しても、それらをコントロールし、何かを買えていく原動力を持ち得ないのである。

今回の投票率もけっして国民が選挙に対して関心を持っていないという数字でしかなかった。

湖に死体が沈んでいようが浮いていようが、その上水道が別段変わるものだとは考えていないのである。

私は少なくとも死体だけは取り除く努力くらいはする人間である。ついでにやはり、なんとか還元水を買って飲もうとも思うが、そのなんとか還元水もミートホープ社が売っているかもしれないのである。




ディオファントスの数学と小泉衆議院選の圧勝 安倍参議院選の惨敗

2007年07月30日 11時13分29秒 | 未分類
ディオファントスの数学というのがある。割と有名で私は中学2年生の英語の教科書でならった。タイトルは『父の意志』であった。

この方法を使うと不思議な結果が導かれる。小泉が参議院で否決された郵政民営化法を通すために衆議院を解散し選挙を行い圧勝したことである。10月の郵政民営化を行う前にすでに民営化の合理化は進められて地方では集配業務がストップしている地域も出だしている。

この衆議院選挙は自民党が圧勝し、選挙のほとぼりが冷めた頃、造反議員は自民党へ復帰し、さらに議席数を増やし、さまざまな法案が成立している。

自民党をぶっ壊すというフレーズは、自民党の再建であった。肥大化した自民党に安穏として信長流に潔く小泉は退陣し、バトンタッチしたのがまだ乳離れしていない安倍晋三である。名前のとおり心臓は強いらしい、女房の前でも、「ああ、シンドウ」と疲れた表情を見せることもないという。逆境には極めて強いらしく、惨敗しても自民党総裁の座を離れることはない。

ここで、小泉が自民党をぶっ壊すといった意味は本当だったのかと思えてきた。安倍晋三にバトンタッチすることで、本当に自民党はぶっ壊れるのである。

いや、小泉の戦略は後に自分のイメージ通りに相手をしめる技を使う、この間だのプライドでのグレイシーの技のようである。

なお、ディオファントスの数学についてはウェブ上で確認していただけると私が説明するよりも早い。教科書で習った『父の意志』の内容はそれを捻ったものである。

安倍晋三がこのまま首相を続投すれば森永製菓まで影響を及ぼすであろう。私は心臓の強い安倍晋三がこのまま続投し、長州の心血を注ぎ、山口保守王国もついでに滅んで貰いたいものである。それでも山口の岩国基地がなくなることはないであろう。国破れて米軍基地あり。



中国でも銀行員はエリートである 平手打ちは打ち首と同じである

2007年07月30日 01時31分08秒 | 未分類

【朝日新聞】の記事に三菱東京UFJの課長が中国人の部下を平手打ちした、とある。
三菱東京UFJの課長の年齢は記されていない。

長ったらしい銀行の名前は三菱銀行と東京銀行とUFJ銀行の三つの名前が一つになっているが、東京銀行は完全に消滅したような形になっているが、UFJは今でも健在で同じ銀行なのに銀行のシステムは異なっている。私が持っている銀行カードは三菱銀行のままである。旧UFJ銀行ではすべての機能は使えない。

インターネットとなるとそれぞれ別の窓口での利用になる。他の銀行にしても三井と住友では実質的には融合していない。

この中国人の部下を殴ったのは元はどの銀行の人間で年齢は幾つなのか位は書いていて欲しい。

中国人はある意味では日本に対して反感を持っている。ただそれだけではない、理不尽なことに対してはとことんうるさい民族である。


日本人課長、部下を平手打ち 中国で抗議騒動
2007年07月30日00時41分

 中国・広東省にある三菱東京UFJ銀行の現地法人支店で27日、日本人課長が部下の中国人従業員を平手打ちし、中国人の同僚ら50人が課長の辞任や謝罪を求めて抗議する騒ぎがあった。

 28日付の地元紙「南方都市報」によると、27日夜、同支店の25歳の男性中国人従業員がオフィスで上司の日本人課長に品物を届けようとした際、右のほおを平手打ちされた。課長はその後、「機嫌が悪かった」などと謝罪したが従業員は受け入れず、中国人の同僚約50人が抗議。署名を集め、謝罪や殴った課長の辞任を求めた。

 三菱東京UFJ銀行広報部は「日本人行員が中国人行員を平手打ちしたのは事実で極めて遺憾。概要を調査した上でしかるべき対応を取りたい」としている。