四季の書斎 世界は破滅に向かっている。

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日本の核

2007年11月12日 19時03分57秒 | その他

日本には兵器製造工場が存在する。これはインドのある政治的にも影響力のある人から聞いたことである。日本は武器輸出を行っているということもこのインド人から聞いた。武器輸出は兵器の部品を輸出するというのではなく、武器そのものを輸出していると言うことである。


軍製品を輸出することは、戦後、朝鮮戦争、ベトナム戦争、湾岸戦争で景気がよくなった時期と一致しているのでわかりやすいが、これらの戦争に対して米軍への兵器の供給元になっていることも、理解しやすい。


私は海外で日本製の小火器なら見たことがある。


核兵器が日本で作られ安い場所は三沢基地である。核廃棄施設やプルトニウムを手に入れやすいのが三沢基地である。六ヶ所村は三沢基地から隣接する地域にある。六ヶ所村には東海村で事故を起こしたJCOの親会社住友金属鉱山が管理しているらしい。


米国では原子力発電所の建設をスリーマイル原発事故から行っていない。プルトニウムを手に入れるためには日本の原発を増やしそこから入手するという考え方がある。日本は米軍にとってはフィリピンよりもアメリカのコントロールが効く植民地だと考えている。植民地と言っても旦那と妾の関係であるから、旦那の言うことを効いていればうまい飯も食わせてくれる。


すでに我々の国民は肉体を持っているが、精神をも魂をも捨てている。肉体さへ維持できれば、ご満悦の国民になってしまた。


北朝鮮問題が内実は分からぬまま、アメリカの宣伝のままに推し進められている。


拉致被害者の講演には1500円という入場料がかかるそうである。私はこの被害者たちというのはどうも胡散臭いのだが、芸能人でも文化人でもない人々が、何か特別な被害者のごとく装っていることが不思議でならない。というのは国内だけでも救出しなkればならない被害者は北朝鮮の拉致被害者以上に多くいるがほとんどの被害者は救済されない場合がおおい。


過剰な北朝鮮問題で一般の人々が核の危機に巻き込まれてはならない。


                             (未完)


 




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