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栃木県足利事件の再発 足利赤十字病院ナットを心臓に置き忘れ

2009年11月07日 13時32分44秒 | 日毎起こること
悪名高き赤十字、心臓内部にナットを忘れても因果関係なしとはこれいかに?
募金だけは強制的に町内会で徴収し、名前と金額まで書かされ町内会で回していくため、だれが幾ら募金したかが分かってしまう。個人情報がうるさく言われるなか、踏絵をやらせる市と赤十字の結託は、恐ろしいものがある。

そうだったのか、エイズ患者が頻繁に訪れる病院だけに新型インフルエンザでも多くの患者が行くことであろう。しかし、あの病院へ行くと帰ってこれないと言われる病院が赤十字を含め栃木には多いという。いまやHIV患者でも恐れなくなった日本人が、新型インフルエンザには恐れをなしている。しかし、今使われているワクチンでの効果は果たしてどうなるのかは未だ分からない段階である。

特にJA系の佐野厚生病院は恐るべきである。住専の失敗で巨額の借金を抱え込んだJA(農協)は病気を捏造してでも手術をする奈良の山本病院のようである。まだまだ使える病棟をすべて取り壊し、巨大なビル建築の病院に生まれ変わったが、それらは羊頭狗肉以外の何ものでもない。治療費を篦棒に取るが、患者の意志も聞かずに勝手な検査を行う。


読売新聞

心臓にナット残すミス、病院側「死亡と関係なし」

 栃木県足利市の足利赤十字病院(小松本悟院長)で10月、60歳代の男性患者に心臓手術をした際、手術で使用した器具から外れた金属製ナット(幅約1・5センチ)を心臓内に残したまま手術を終え、直後に気づいて摘出手術を行っていたことが6日、わかった。


 男性は手術の3日後に心不全で死亡した。病院側は、ナットが残ったことについて「通常ではあり得ないミス」と認めたが、「死亡との因果関係はない」と説明している。

 病院の発表などによると、男性は左心房と左心室の境の弁に異状があり、10月5日、人工弁に置き換える手術をした。その際、人工弁を持ち運ぶための器具のナットが外れたとみられ、医師は気づかないまま手術を終了。手術後にエックス線で、ナットが残っていることがわかり、摘出手術した。男性は、術後良好だったが、容体が悪化し、同月8日に死亡した。

 病院側は「人工弁に交換する手術は成功だった。ナットが外れた原因や心臓に残った経緯については、調査チームで調べている」としている。
(2009年11月6日19時48分 読売新聞)




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