四季の書斎 世界は破滅に向かっている。

永遠不滅の生き方を提供!

放射性物質体内被曝が広がっている現実は予想通りである。こんなことはもうよそうである。

2011年07月12日 00時28分06秒 | 科学
日本人の死亡原因の第一位が癌である。しかし、この一位はここ20年ほどのことらしい。
たぶんこれから癌での死亡は数倍を越えていくであろう。

そもそも原発事故で危険な地域は半径1000kmだと予想されている。
もちろん日本の基準はいまのところ半径30kmとなっている。

それにしては千葉の柏の焼却炉から7万ベクレルというケタハズレの放射線を検知しているのである。
福島原発から千葉県柏市まで大体250kmほどの距離になる。そもそも半径30km以内の危険地域の意味が全くわからないし、理解出来ない。

こういうことを国の基準に任せていると、半径500kmの住民のほぼ8割は白血病に犯されてしまうのではないかと心配になる。

問題は風向きだけではない。食品連鎖がすでに始まっているのである。
野菜や飼料に付着した放射性物質を直接にあるいは間接に、日本全国の国民が消費している段階に達している。

海外では相変わらず日本の食料品は輸入禁止の状態である。

水も汚染されているのである。今年のコメは新米だからと言って喜んで買って良いだろうか?
古米で良いから玄米で2010年どの米を買ったほうが安心出来る。
ただし、管理方法や2011年米を2010年米として出荷する業者がないとは言えないのである。

外米が不味いとはいえ、安心出来る点ではタイ米でも大枚を投じて買うしか無いだろう。


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