Micです
今回、ご紹介するのは「地球暦」です
画像、暗くてごめんなさい、今日撮ったら天気が暗くて
13月暦使っている方はご存じかもしれませんが。。
個人的にはこの暦がこれからの、新時代の暦になっていくのでは…と(期待とともに)思います
今の暦は当然ではありますが、地球からみた惑星の動きをカレンダーにしたものです。
この「地球暦」は、主に太陽を中心とした太陽系惑星の動きを示した暦(太陽系時空間地図)なんです
この暦は日本人の杉山開知(スギヤマカイチ)さんという方が作られました。
13月暦から旧暦まで、暦のデイキーパー(daykeeper)として、暦の研究を重ねてこられた方です。
直接お会いしたことはまだありませんが、13月暦の先生からうかがったお話や彼が書いている「惑星通信」を読むと、人柄の良さと知識の幅広さに舌を巻きます。(外見、発する言葉、文章…すべてのものは「その人」を物語っていますね~)
ご興味ある方は「地球暦」で検索してみてください
登録すると、彼が書いた「惑星通信」がメールで送られてきます。
ネタばれですが、私がブログで書いている暦や惑星の話は、ここで知ったことが結構のってマスのこと
私が今まで会った13月暦の先生に共通して感じられるのは、「スケール感の大きさと高いスピリチュアリティ」です。
時間のとらえ方がフツーじゃないんです。「宇宙的なデカさ」なのです。
やっぱり普段から使う「暦」の影響って、私たちが意識するよりはるかに大きいのだと思いました
ホロスコープもそうですが、地球目線の「天動説」の暦(今の暦)は「今、ここ」で何が起こっているかに意識が向くのでグラウンディング力が育まれやすいですこれは良い点。
しかし一方で、元々太陽を中心に回っている地球感覚が薄れ、自分(地球)を中心に世の中が回っている自意識が強くなってしまうのも十分考えうることです。そういう意識が暦を使っていた私たちの意識にずっと刷り込まれていくわけで。。
そして、今ここに「地球暦」が存在しています。
今までの地球目線の「天動」から太陽中心の「地動」目線に。
いきなり「地動」目線だと、「今、ここ」意識が薄くなり、ヴィッキーがよくいっていたように、「too heavenly-地<天感覚」な危険性が出てくるのだと思います。だから「天動」「地動」という流れが無理のない流れなのでありましょう
といってもこの暦は、太陽目線だけでなく、ちゃんと地球目線でも見られるようになっています。
まずは「惑星通信」を読んで、地球暦の考え方に慣れることをオススメします。
13月暦を知ってると、入りやすいかな~。
この暦は今、ここ感覚に在りながら、私たちのワンネス意識を育み、万物と調和していこうとする心を促進してくれるのだと思います
13月暦が好きな人はきっとハマることまちがいナシ占星学が好きな人も絶対ハマると思います
さあ、欲しいと思ったアナタ、とってもラッキーです
ちょうど今、この暦が増版され、配布中の模様
ここで「配布」と書きましたが、そう、この暦はお店では売ってません。
善意の寄付で作成、配布されています
ゆえに、定価は設定されておらず、この暦の価値を感じた方がその思いの分、お金という形で作成者に還元し、配布されていく方法をとっています。→詳しくは「地球暦」のHPでご確認クダサイ
かくいう私も、善意あるサイレントカラーの生徒さんから暦をいただいきました
とても凝っていて、美しいですヨ。惑星の動きってウツクシイ~
作成にすごく時間と情熱がかかったんだろうな、と思います。係わった人、みんなの善意の思いがつまったステキな日本発の暦です
さて、トツゼンながら、明日から伊勢神宮に行ってきます
帰ったら、「伊勢記」アップしま~す
Love, Light and Harmony!