連投、Micです
ずーっと書きたい!と思いながら、時間なくここまできてシマッタ。
結構、直前になってしまいましたが…。
2年前、このブログで映画「GATE」を紹介したことを覚えていらっしゃるでしょうか?(ご興味ある方、“おすすめ映画”のバックナンバーご覧になって~)
先日また観まして、3.11後ということもあってか、以前とは違う感覚の自分がいました。
詳しいストーリーはGATE HP でみていただくとして。
こんなことをかいてはブチあげスギかもしれないけれど…
今回、ワタクシは世界で起こっている全ての問題の解決法のヒントがココにあると思ったのです。
あとこれをみて、童話の「北風と太陽」のお話も思いだしたんですよね。
「力ずくでは問題は真に解決しない」
オーラソーマの「無理強いしない」「自分で選ぶ」「ガイドは自分の内にある」精神に深く共感するワタクシとしては、自ら気づいて行動していく在り方がいいな~と思うんです。
先のフせんせのところで出てきたホトトギスの例でいくと、「鳴くまで待とう、ホトトギス」になるわけですが。。
でもそれだけでなく、「鳴かぬなら、一緒に鳴こうよホトトギス」をMic造語として付け加えたいと思います。
基本的には待つスタンスで。でもただ待ってるだけじゃなくて、気持よくお互いが鳴けるようこちらからも能動的に働きかけをしていくのです
この作品には無言ながらも、そうしたアクションをすごく感じたんです。
これはマイクの「問題に対してリアクションでなく、アクションを」話に通ずるのですが。
(B110勉強会で毎回出てきているので覚えちゃったんですけど~。)
要するに、問題が起こったときに何にフォーカスしていくかということ。
問題自体にフォーカスすると、愚痴や批判になる(リアクション)。
解決にフォーカスすると、能動的な行動になる(アクション)。
私たちは問題を解決したいわけです。
ならば、「解決するにはどうしたらよいか」に標準あわせた方がエネルギーと時間の「エコ」です。
そして解決するにあたり、それぞれの立場や意見の「対立」を越えていく必要性があるわけです。
ココがうまくいかなくて、世の中にた~くさんの問題がこじれていく現状があるのも残念ながら事実。。お金や利害がこれに拍車をかけてるわけですね~。
この映画をみて私が切実に思ったのは、「私は問題を根本的に解決したい」ということでした。
力ずくで無理やり説得したとしても、その人のイシキが変わらなければまた同じことが繰り返す率大だと思うんです。
正義を振りかざして道理を説いても、やりすぎると相手を追い詰めるだけで、余計問題がこじれていくかもしれない…やはり、イシキを変えていくのが一番の早道なんじゃないかな~。
それに「対立」はお互いシンドイし。
むしろ、相手が気持よく「それいいね~」と賛成してくれるために、何か手はないか?わかってもらうために自分はどうする?ってことに考えを巡らせ、実践していきたいなーと思ったのです。
それにはコミュニケ-ション、受容、認め合いが大事かな
原爆も原発事故も、「同じことを繰り返さないために、どうしたらよいのか」を今、それぞれがしっかり考えるグッドタイミングです
ゼヒ、お時間作ってご覧になって~
8/6 19:00~、8/9 19:00~、8/15 10:00~,14:00~
東京 国立にて 予約¥1200、当日¥1500
Love, Light and Harmony!
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