~色のGIFT~ Silent Color

2023年6月 横浜→福岡糸島へお引越ししました。
ニャンドゥティとオーラソーマとにゃんこと日々あれこれ綴ります

コンサルテーションの原点

2010-05-19 22:33:39 | オーラソーマ
でーす

Yさんが箱根日帰り旅のブログを入れてくださっていますね
本当は今日、その続きで私が感じたことを書こうと思っていたのですが、
今日の授業で感じたことをシェアしたくなってしまったので、予定変更です。

その前に・・
もう皆様お気づきだと思いますが、Y氏はフの夫でございます。(今更知ってるっつーの・・・つて感じかしら?)
彼はメーカー勤務のサラリーマンですが、私と結婚したばかりに、週休2日ではなくなっています。。

土日は仕事で不在の私に変わり、掃除・洗濯・ナダ子の世話を引き受け、帰宅すると夜ご飯が出来上がっていることもしばしば・・
そして、電車で運ぶのが大変なものは自宅から教室まで車で運搬。たまには私の送り迎えまでこなします。
皆さんが教室で飲むお水、使用するトイレットペーパーもY氏が運んでくれてます
テキストや商品もです

モチロン無償 だから、SilentColorの縁の下の力持ちです
Mic先生ももちろんですが、Y氏の献身的なサポートの上に、私とSilentColorは成り立っています。
なので、SilentColorファミリーとして、ブログに参加していただいています。
生徒さん達に直接お逢いする機会はないのですが、今後ともよろしくお願いいたします


さて本題に。。
今日からレベル3がスタートしました今回はMic&フの混合クラスです。

レベル3一日目のカリキュラムの中に『オブザーバーエクササイズ』と言うワークがあります。
要はコンサルテーションの練習なのですが、3人で組むの。
ギバー(プラクティショナー)、レシーバー(クライアント)、そしてオブザーバー(傍観者)の役をそれぞれ経験します。

今回は、とても少人数のレベル3コースなので、私もそのワークに加わりました。
生徒さんと一緒にやるのは初めてかも・・
私の選んだ4本のボトルを、一人の生徒さんがコンサルしてくださいました。
20分ほどの短いコンサルでしたが、とっても癒されて、私の中に温かい気持ちが溢れ、勇気が出ました

何よりも嬉しかったのは、その方が本当に愛を持って、真剣に私と向き合ってくれているのを感じたこと
一生懸命に話を聞き、丁寧に言葉を選び、色の言語を伝えてくださいました。
終わった時に、『ああ私ってそんなところが素晴らしかったんだ』と、自分の事が始まる前より好きになりました

最近の私は、ギバー(プラクティショナー又はティーチャー)の立場がほとんどです。
私自身、コンサルの基盤はコミュニケーションで、相手を思いやる気持ちだと思っています。
その方の美しさや備えている能力に、いかに自分で気づいていただけるか・・ということにエネルギーを注いでいます。
今日、レシーバー(クライアント)の立場になり、その気づきを実感しました

『ああ、終わった後にこんなに幸せな気持ちになるんだなぁ』と、自分で体感できたのは、とても貴重な経験でした。
コンサルテーションは素晴らしい と再確認。

これからも、ティーチャーだけでなくプラクティショナーとしても現役で有り続けたいと思います
一緒にワークに参加してくださった生徒さん達に、感謝の気持ちでいっぱいです。
有難う

そうそう。Mic先生が、うちのボトルちゃん達の波動の高さを褒めてくださってましたね。 ウレチイ
実は私もそう思っています。密かに自慢です
だって、集まってくる生徒さん達の人柄がいいもの。
それに、天使のコースの波動高いし、浄化のエッセンス(セラビスベイ&ホワイトポマンダー)も湯水のように使って浄化してますから フフフ

長くなっちゃいました。
またね~

~フ~
SilentColor

サイレントカラーのボトルさん方

2010-05-17 12:20:01 | オーラソーマ
Micです

Y夫妻が箱根で癒されている頃、ワタクシはスクールでレベル1コースしてました

お休みでも仕事でも、よい天気は気持ちいいですね。平日と違い、休日はなんとなくのほほんとした雰囲気が馬車道にも流れていて、歩いていると感染してきます

ここ2,3日、空と雲がきれいでしたね

しかし絵になる風景だワ

トコロで久々にスクールへ行き、気づいたことが

ディスプレイされているボトルさんたち、波動が上がっている気がしました
常々、ここのボトルは美しいと思ってましたが、さらに上いくウツクシさ
やっぱり天使コース&コンサルで光の言霊シャワーと、集う方々の良いエネルギーにボトルがスクスクと育まれているのかしら~と思いました

Mic的にはこのディスプレイボトル使うのオススメです~
だって、Dev-AuraのLove and LightとSilent ColorのAngels Powerが一緒に入ってるんですもの。これは何か起こる!?気がしませんか

昔、Dev-Auraへ行った時、お茶できるサンルームにボトルがディスプレイされていたのですが、温室なんでガンガン直射日光浴びていて

ガイドラインでは直射日光はNGなので、本家がそれやるか~とそのおおらかさっぷりに度肝を抜かれました。が、よくみるとボトルさん方とってもいい御顔をされてまして。

デヴォーラはお庭がとても丁寧に手入れされていて、どこにいても気持ちよいところなんです(ちょうど初夏でイイ季節でした)。風景も縦じゃなくて横に広くて、いわゆるイギリスの田園風景が見渡す限り拡がっていて、当時ロンドンしか行った事のない私にとって、イギリスの印象が変わった瞬間でした。

そんな牧歌的風景が広がる環境で、サンサンと輝く日光を浴びスクスク育つボトルたち。色が多少変わろうが悪い影響あるハズがないだろ、とサンルームのボトルを見ながら一人合点がいったのでした

「選んだボトルを使うのが一番いい」と私たちは習っていますが、その理由がそのときストンと理解できたんですよね

同じ番号のボトルは世界中にありますが、デボーラ→いずれかの場所経由で今私たちの前にあるわけです。それはものすごい確率で私たちの前にあるわけで、世界にたった一つしかないエネルギーのものなのです

惹かれるボトルを私たちは選びますが、私たちがまさにそのボトルを自分の前に引き寄せたというのが適切かもしれません

引き寄せたボトルを使うことで、私たちは一層スクスクと育まれていくのでしょう

サンルームではB96の上下ロイヤルブルーがB33ロイヤルブルー/ターコイズになっていました。ドルフィン化したラファエルさんに私が一目ボレし、日本に持ち帰ったのはいうまでもありません

Love, Light & Harmony!

箱根元宮&九頭龍神社 エネルギーチャージ

2010-05-16 23:59:38 | ココロとカラダ
みなさんこんにちは。Yです

今日は妻と二人で箱根へ癒しを求めて行って参りました。

最近共にお疲れモードでしたので、
パワー&エネルギー充電したくて、私がどこかに行きたいな~と
ネットでいろいろ調べていましたところ、、、

『箱根元宮(ハコネモトツミヤ)』という神社を発見。
箱根神社の奥の宮で、駒ケ岳の山頂にある神社とのこと。
草原のような丘陵にぽつんとひとつ存在するその御神体に強く引かれてしまいました。

いざ、出発。
今回は車ではなく電車で。
東海道線で小田原駅までいきまして、そこから伊豆箱根バス。
小田原駅からバスで終点の箱根園まで約1時間20分。
つきました。

芦ノ湖の湖畔を散策。


(歩いているはワタシ)


箱根園で昼食をとり、いざ駒ケ岳ロープウェイで山頂へ。
山頂まで7分とのこと。
途中までは窓下に芦ノ湖の全貌が綺麗に広がり。素晴らしい景色。

しかしながら途中からは霧の中へ突入。
まったく景色は見えず。

山頂へ到着。
まさに雲の中の世界。5メートル先はまったく見えない。



しかし、なんとも幻想的な世界で、マイナスイオンの中を散策しているようで
気持ちがいい。

ちょっとこの世ではないような雰囲気のなか歩みつづけます。

山頂目指して上ること数十分。
見えて参りました。



じゃじゃん。

着きました。



鳥居を超えると、また空気が一変しました。
まさに異空間とつながる場所のような、ちょっとクラッときてしまいます。

そして社殿の右奥になにやら、御本体の気配を感じました。



知り合いの風水氏の方に以前聞いたことがあるのですが、
神社の社殿の後ろに、御石や小さな祠のようなものがあることが多く、
実はそちらが御本体様であると。

こちらがそうかはわかりませんが、
社殿の裏にあった一回り小さく古い社殿から
より強いパワーを感じました。

私はそんなに敏感なほうではないのですが、
ちょっと強すぎて眩暈でクラクラ、倒れるかと思うほどでした。
本当に神聖な場所だと感じました。

この場所は2400年前から山岳信仰の場所として祭祀が行われた場所で
古代祭祀の遺跡のような大小の岩が点在しており、山岳信仰の聖地としての
パワーをビシビシと感じました。



天気がよければ、富士山、芦ノ湖、相模湾まで見渡せるようで
そんな時にもう一度きて、瞑想でもしたいですね。
しかしすごい場所でした。

参拝後、ロープウェイで下山。

九頭龍神社と白龍神社もお参りしてきました。
こちらもとても素晴らしい場所でした。





芦ノ湖周辺は自然も素晴らしく、
森の木々、自然に息づく生命のパワーも戴きました。





エネルギーを満タンに補充し、とても有意義な休日でした。
たまには休みも必要ですね













新月の夜に。。

2010-05-15 00:12:15 | オーラソーマ
ご無沙汰しています。です。

今週は働き通しで、話題に乏しいワタクシです。すみません
でも、元気に働けること、仕事があること、平穏な日々が送れることに深く感謝です

今日は新月ですね。横浜は夕方から雨になり、雨の新月となりました
私は月について特に詳しいわけではありませんが、新月と満月くらいは毎月意識して暮らしています。
月好きの方達は、色々なワークを知っていますよね。 生徒さんにいつも教えていただいてます。

とりあえず、今日私がしようと思っているのは・・

財布と小銭入れを新品に替える。

おNewのお財布を今日から使ったら、月が満ちていくように、財布の中身も満ちていくような気がしませんか?? グフフ
(これは私の独断と偏見でゴザイマス)

  新しいボトルを塗り始める。

10日ほど前に、B52のレディナダを使い終わっていて、この日を待ってました
今回は2本使いです。B81の無条件の愛(ピンク/ピンク)とB43のクリエイティビティ(ターコイズ/ターコイズ)です。
もう一週間くらい前から、ダイニングテーブルの上に飾ってありました。やっと今日から塗り塗りできます。

マンダラ塗り絵を塗る

何年か前に、大人の塗り絵ブームがありましたよね? その時に購入したのですが、忙しくて一枚しか塗っていないまま、何年も放置してました。
今週のPPSの授業で、久しぶりに生徒さんと一緒に名札作りをしたらむしょうにやりたくなりました

我が校のPPSは、自分の名札を作ることからスタートします。
色画用紙やシールを使って、そのコース中呼んでほしい名前で自分で名札を作ります
そしてその名札をしながら自己紹介です。
今回、私が作った名札はコレ⇒
色は、SoulBottleのB39(バイオレット/ゴールド)をメインにしました。
短い時間でしたが、集中できてすごく楽しかったのです
没頭している間は、ある種『瞑想』のようです。
その日以来、急に塗り絵がしたくてムズムズ(ウズウズ・・か)していたのです。

 
今日、新月の夜に自分のために少しばかり時間をとって、今後の自分の中のヴィジョンを思い浮かべながら、マンダラ塗り絵に没頭したいと思います
楽しみだわ~

アラ? これってまさに今日から塗る2本のボトルみたい
自分のために時間を取る(自分を愛するピンク)&塗り絵を楽しむ(創造性のターコイズ)だもの。
目の前に飾っていたから、もうすでに共鳴しているのね

オーラソーマのボトルはいつまでたっても、新鮮な気づきを与えてくれます。おもしろーい

~フ~でした
SilentColor


女性性が旬デス

2010-05-13 21:37:11 | オーラソーマ
Micです

とーとつですが、スゴクすきな色がありまして

矢車草、ご存知ですか?今の季節咲いてる花で、ひょろっとした草のようなたたずまいをしています。花びらの形が変わっていて、本当に矢のような姿をしています(写真じゃわかりずらいけど…)。

この青味がかった紫色がたまりません色で一等好きかもカラーローズでいうと、ロイヤルブルーとヴァイオレットの間でしょうか(ごくビミョーだ)。

道端に気軽に咲いているので、この時期歩いているとうれしさ拡がります


さて、最近ワタクシの旬は「女性性

今更ですかね?
オーラソーマでは世紀末誕生したB99あたりから女性性という言葉をよく耳にするようになりました

陽極まれば陰となる、また逆もしかり
思えばこの2000年間(それ以上?)はかなり男性性に傾いた時代でしたよね。

それを調整すべくか、今世の中のしくみが大きく世界中で変化してますね

そうしたエネルギーの影響をこの頃顕著に自分の身の周りに感じるのです。
見るもの、きくもの、身の周りに起こることがナゼかこの「女性性」にまつわるトピックスが多くて
おもしろいなーと思ったのは、最近惹かれる本にもこれがあらわれていました

この頃、興味があるのは昔々、人類がまだ文明を持ってなかったとされる頃、何万年も前に生きていた人々のストーリー。猿人とかクロマニヨン人とか、学校の歴史で最初に教わった頃の話です

当然フィクションですが、当時の化石や地層・専門に研究されている学者などのアドヴァイス+文献調査+現地視察+作者の想像力でとてもリアルな世界観が展開されています
複数の作者の作品を読みましたが、当時の彼らが大切にしていたことなどの基本精神性が似通っていました。これは興味深い~

まず、作者の方々は当時の人々を、現代人とさほど変わらぬ人間として描いています

猿人・クロマニヨン人と聞くと、「ニンゲンよりサルに近い原始人」のイメージ、ありませんか?
かくいうワタシもそうだったのですが、当時の化石か何かで、死んだ人の上に花をおいて埋葬したことが確認されているそうです

死者を悼み埋葬するのは人間だけ。しかも花を置くという行為は、それなりに情緒もあったことを示しています

例えば今も残っているフランス、ラスコー洞窟の動物の絵は、そんな昔に描かれたもののようです。
岩の凹凸や日光の入り具合を上手に利用して、動物がまるで生きているように描く技術は驚嘆すべきものです。これは芸術家も当時から存在していたということです。

彼らは狩りや植物採集をして一年を暮らしていました
機械などは当然ないですから、食べ物・薬・雑貨・道具・服などを全て植物や動物から作り出していました(これがホント無駄なく器用でビックリなんです)。

それらは全て大地から生まれたものであり、それらが自分たちを生かし育んでくれる、そうしたものをもたらし恵んでくれる大地を女神として感謝し敬い始めたのは自然な流れといえましょう

こうした「女神信仰」「地母神信仰」は世界中に見られ、乳房と尻が異常に大きく強調されている女性像は現在でも博物館などで見られます。そうなんです、昔は世界は女性性中心だったのですヨ

特に私が感心したのは、彼らの物事の受け止め方(受容性)です

彼らは起こることをあるがまま受容し、たくましく生きていきます

季節の移り変わり・人の生死・地震や火山噴火などの天災…科学のない時代、そうした説明のつかない不可思議な現象を、彼らがどう受け止めていったかというと、人以上の存在(神)が起こすものであり、女神がされることはときに私たちにはわからないけれど、それが一番よいことなのだ、という姿勢なのですとても謙虚で前向きダ!でも、自然の驚異を目の当たりにし、それを肌で感じ生きてきた彼らがそう思うのも自然な気がします

どんな植物が食べられて、薬になって、カゴ・綱になって…彼らは周りにあるものを見つけ理解、利用し生きていました。モノの命を大事にし、活かす知恵がたくさんありました

読んでいて、とてもオリーブグリーンとディープマゼンタを感じましたね~。(でもB102じゃアリマセン)
女神とのつながり・受容的・実際的・協調、天からの愛・小さきものへの愛・思いやりなどなど…

Micは女性性を今、たんと学べ!ちゅーことなんでしょうか。。ちょっと自給自足生活に憧れ ってスグ死んじゃいそうだナー

只今読んでいる本も生徒さんにオススメいただき、おかりしたマグダラのマリアの話です(C子サン、ありがとう!)これもオモシロイです!またの機会にご紹介できればと思います

Love, Light & Harmony!