大体台湾、時々日本

台湾の日常生活

内湖、剪刀石山、金面山ハイク

2010-12-11 23:19:15 | 中華の壷

雲があって気温も高くない天気なので、軍曹と二人、昼飯後、内湖の剪刀石山、金面山ハイクに行く。

写真中央の石が剪刀石山の名物石だ。

アップするとこんな感じ。 崖の上にのっている一枚岩で、落ちたら即死の危険たっぷりのエリア。  自分は何度が登頂済みだが、軍曹ははじめて。  膝の悪い軍曹が登頂可能か?

まずバスで環山路の徳明大学付近のバス亭まで行って、登山口を目指す。

登山口は住宅街の中にあるので、途中、人懐っこい犬猫がいつもいる。

本日はチョッキを着たネコさんに遭遇。  ニャ~、ニャ~言っております。

こんな感じの石段の登山道をひたすら上る。  下のほうは蚊が多いので、グリーンオイル(虫避け)が必要。

軍曹と休み休み登るも、早くも軍曹ダウンか?

いえ、いえ、こんな感じの休憩所がある場合は、大休止。 無い場合は、早めに石に腰掛けて小休止。

椿が白い花を咲かしていました。  色々と名所もありますが、だんだんと写真を撮る余裕がなくなってきて撮影不能。

出来れば、自分で登って楽しんでください。

苦労のすえ、なんとか無事登頂。 軍曹の1m後ろは即死崖。  最初の写真の大石の上に立つ軍曹、男(?)だね。

大休止を岩の上でして、景色を堪能。  谷の向こう側のお寺からカラオケの歌声が聞こえるのは興ざめですが、まあ軍曹大満足。

但しヤツは知らない、まだここまでが全ルートのたった3分の一。  ここからの距離が長いのじゃ。

尾根づたいに下りて上って金面山、高圧電線を通る。

尾根の片側はいつもこんな感じ、でも木とか草で、見えないだけ。

足と膝がガクガク。  休憩しても回復せん。  自分はかなり運動不足。  軍曹みたいに早く歩けん。

とりあえずなだらかな尾根の場合は、こんな花を撮る余裕あり。

途中、カブトムシだかクワガタのメス発見。 冬もなにも関係ない台湾、大好き。

とりあえず何とか暗くなる前に内湖三段の道に、下りられた。

2時間半の行程を3時間半で完走。  疲れた。  家に帰って、コーラを一気飲み。  シャワーを浴びて夕飯まで遅い昼ねした。

 

 

 


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