ねこぼんのう ねこのめんまは猫じゃない

猫であって猫じゃない?うちのプリンセス猫(オスだけど)めんまとねえちゃん、にいちゃんとの日常、カエルやその他の日々。

めんま一族の(陰謀じゃないけど)つづき。

2008-03-20 20:15:20 | めんまその他
いつもは、多頭飼育の猫ちゃんたちに書いているひどい家の話ですが、めんまと血がつながってる子達も半分以上いるので、ここで、ちょっと紹介してます。写真は去年の夏に撮ったりして、まだ子供っぽさが残ってるものも多いです。


これは、めんま母の「まめ」。妊娠してたのかも。やせてるのに、腰が丸いから。ひっきりなしに妊娠し、生んでます。いえ、生んでました。去年、手術したから、もう大丈夫。

右が「がちゃこ」左が真っ黒な「くろ」。くろは、別の血統(か、どうかは不明。ひょっとしたらまめとも血がつながってたりして。)のお母さん、白とキジトラの「くろ」(これも、飼い主がつけたんです。キジトラなので、私は「くろとら」と呼んでます。「とらくろ」とも。)がちゃこは、めんまの、姉?妹?どちらかです。(これ、飼い主がつけた名前。がちゃこって...)

これは、がちゃこの子供、ちび。めんまにとって、甥っ子です。この子はとにかく、子供のうちから人になれさせてくれないと里子に出せないとものすごくしつこくいった結果、なつっこい子に。しかし、そしたらその家のご主人が、やらないと言い出し、この家にいます。このこの兄弟は、オスメスもわからないまま、車の事故でなくなってます。

これは、「きじくろ」の子供、真っ黒「くろ」の姉妹、キジトラ3姉妹です。全部そっくり(1匹は尻尾半分)で、見分けがつかないので、「キジトラ」って呼んでます。

これは、2匹だけど...そっくりでしょう?

これは、最初ちょびって呼んでた子。くろやキジトラの弟だって飼い主はいってたけど、柄からすると、まめの息子だったのかも。原因不明の病気(たぶん衰弱)で亡くなりました。臆病でした。私は、柄とか、嫌いじゃなくて、...いなくなったのが悲しいです...。

これが、2008年今現在のちびと、くろ。この2匹は私になついていて、ごはんをもってくと、催促します。「エ、エ」と鳴いて。鳴けない子たち...
缶詰は、毎日は無理!!!と、悲鳴上げつつ、ドライだけじゃあまり喜んでくれない。贅沢な。めんまだって、缶詰は毎日じゃないのよ。

これが、「きじくろ」(「くろきじ」)の写真。美人です。でも、手術の後、ぜんぜん見かけないままです。いなくなってしまったのかも...もう、半年以上、見てないのです。この子は、私をだまして、もっとたくさんいた別の子達、子猫が生まれる前の世代の子達を8匹くらい保健所で処分してしまった飼い主から、車に隠れて決死の生き残りをした、がんばりやだから、がんばって生きててほしいです。


そりゃ、さいごはやっぱり「めんま」でしょう!ふふふ。
重い話が一気に吹き飛びますよ。鬼づらめんま。
なるとは、小鳥のスポイトでしかミルクを飲めなかったけど、
めんまはゲップしながら、がぶがぶ猫ミルクを飲んでました。


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