ねこぼんのう ねこのめんまは猫じゃない

猫であって猫じゃない?うちのプリンセス猫(オスだけど)めんまとねえちゃん、にいちゃんとの日常、カエルやその他の日々。

微妙オンタイムめんま、大寒に風呂。/カエル談義。

2009-01-22 16:04:28 | カエル、蛙、かえる。 めんま
めんまといえば、グルーミングがとても下手。なので、
夏だから、暖かいからという理由ではお風呂にいれず、
ストーブがあるときにいれようねという変な不文律があります。
あと、二人とも昼間に家にいる日。ってことで...。



「お風呂は嫌いじゃないけれど...。」

なので、数日前の「大寒」にお風呂決行いたしました。
でも写真はほとんどないのです。
というのも二人がかりでいれたし、
そのあと濡れてるところを...ってのも、
めんまのかわりにグルーミング、いえ、
タオルで拭き拭きし続けるのに忙しくて...(笑)。



「一人で入れるのに。」

めんまにしては暴れませんが、しかし、
めんまねえちゃんの風呂に毎日毎日、
くっついて入ってる割には、そこそこ
暴れます。(?)
全然鳴かなかったのは、声があまり出ないといっても
鳴くときは鳴くめんまにしては、
それほどはいやじゃなかったってこと??



「理性と本能のせめぎあいって言うかね。」

そうそう、「あれ?気持ちいいんじゃないの!?」
みたいなときと、「いかんいかん!暴れなきゃ!」というときが
順番にめんまを支配してた様子でした。



「あのブラシ、気持ちよかった。」

そうそう、めんまにいちゃんが迷わず
ねえちゃんの頭皮シャンプーブラシで
めんまを洗ってましたねえ。(笑)
ま、いいけどさ。めんまと共有でも。



「僕、シャンプーの匂いも大好き。」

めんま、せっけんとかシャンプーとか、
香水の匂い、嫌いじゃないんですよ。
毎日一緒にお風呂に入ってるせいかな...。
目も開かないうちから、ノミとりシャンプーで
鍛えてるせいかも。

そんなこんなで、ガスストーブであっためながら、
バスタオル2枚、タオル2枚を使用してめんまを
拭き拭き。



思い切ってトイレもチェンジ。
「ニャンとも清潔トイレ」。
ただ、めんまは猫砂使わない(トイレと認識しない)ので、
砂を入れるところは短冊切りの紙。
だから、「1週間交換不要」じゃないですけど、
下に引き出し式のペットシートを敷く場所があるので、
この交換が劇的に便利になりました!!

めんまはトイレチェンジ、(おしっこのにおいのついた、
今までのネットは置いてたけど)翌日の午前1時まで
納得できず、ねえちゃんはつきあうのに必死、
めんまはちびりそうでもっと必死でしたが、
もう大丈夫です。



「パニックになって、大変だったよ!」


********カエル嫌いの人は、以下スルーしてください。********

毎年冬眠してたトノサマガエルのミドレンジャイは、
一時お尻だけは土にもぐってたけど、
とうとう冬眠してないままです。

ひょっとして、一年でかなりでかくなったので、
もっと深い土を用意してあげないとダメかも...。
でも、カエルヒーターでとりあえずはご機嫌。
最近はピンセットから平気でご飯を食べに来ます。
用心深いトノサマがここまで慣れるなんて...
感慨もひとしお。うむ。

そして、今回の冬がはじめて、の、
奇跡のアマガエル、大福ぷくぷくちゃんですが、
冬眠はやはりしないまま。
この子はほかのカエルたちの場所、2階に上げることもなく、
台所のシンク前の棚にいます。



「僕、ここにいるよ!!」

えっ、どこどこ?...ねえちゃんが青いガラス瓶やら、
植物やらなにやら並べてるその中にプラスティックケースが。
そこにぷくちゃんはお住まいになっております。
どこのジャングルやねん。



「今日はご飯デー!」

そうそう、カエルたちは基本的に3日に一度がご飯デー。
そして、これまた基本的にですが、
カエルはなにを食べるか?昆虫がメインです。
前のカエルはビタミン液をつけたマグロを与えてましたが、
あまり長生きできなかった...。
ビタミンプラス昆虫、これがやっぱりいいらしいです。
なので、うちではヨーロッパ産のこおろぎ(冬に強い。
とはいえ当然、ヒーターは必要です)と、必死で
庭で集めた団子虫やワラジムシを育てております。
生餌のほうがよりよいですが、なれた子だと、
ピンセットで冷凍したやつを解凍したものでもOK。

え?利き味!?これはさすがにやれないですね。ええ。(笑)
やる気もまったくおきません。
カエルとともに暮らすということ、それは、
ご飯である昆虫も育てるということにほかなりません。
ちなみに、団子虫は丸まるやつ、ワラジムシは
もっと早く動くそっくりの虫ですが、丸まらないので、
食感(?)がいいらしいです。

カエルとともに暮らしてみたい、そんな人には
少ない知識をお分けいたしますので、ぜひご相談を。(笑)
それぞれ性格がありまして、だいたいは
もう私を認識してなれまくって(なめまくって)おりますよ。

「えーそんなハードな(昆虫ライフ)こと、できない!」というかたは、
エビがいいんじゃないでしょうか。



勝手に増えるし、ご飯も毎日じゃないし、
水槽はきれいにしてくれるし。ナイスな生き物です。
逆に、小エビが混じってたりするので、うちではですが、
うかつに水替えもできないのが欠点というくらいです。

とはいえ、普通は勝手に増えないという説が濃厚で...。
(真水では増えない。基本的に汽水で増える。ので、
海で増えて戻るのかな??)

うちのはたまたま、「特殊例」みたいなのですが、
なくはないケース、なのかな。うーん。
生き物は奥が深いです。

長くなって失礼しました。

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