雑草大好きシリーズ。/めんまの悩殺「腹出し師」。

ボブテイルは猫又になれない説について。
昔、猫又は飼い主を食い殺してあだをなす
怖いものとされていました。
そのとき、丸い尻尾のボブは、
「尻尾が二股にならない」というすばらしい猫として
愛されたそう。ジャパニーズボブテイルは、
招き猫のモデルにもなってますしね！
（招き猫もボブです）

ただめんまねえちゃんが江戸時代などの文献を
ちょっと調べると、恐ろしいとかいいながら、
人間が勝手に怖がってるだけという話も非常に多いんです。
家族を食い殺して猫が化けてたとかは少数。
それも、犯人（？）かどうかははっきりしなかったり。
一番多いのは「人語を喋る」
「手ぬぐいかぶって踊る」など。

中には、大蛇と戦って飼い主を助けるとか、
貧乏な飼い主のために小判を盗んで殺されたり．．．
泣ける話満載です。

人語、踊る、は「べつにいいじゃん」じゃなくて
ぜひお願いしますと
今なら喜ばれそうなこと。
ぜひボブテイルもポンポンが2個ついて
猫又になってほしいものです。




4月にうつしたタンポポ、ダンデライオン。
実はめんまねえちゃん、綿毛を樹脂に封じ込めることに
成功してるんですよ！こんど、写真載せますね。



アカハナユウゲショウ。
最初は観賞用で入ってきた帰化植物も、
今じゃ雑草。でも、可憐ですよね。
名前に情緒があります。
花の下の葉っぱは、レモンバーム（メリッサ）という
さわやかなハーブです。



5月に写した、「ハハコグサ」と、「シロツメクサ」。
どちらも好きな花です。
シロツメクサは、めんまに花冠を
作ってあげたけど、全然かぶってくれなかったので、
アカメ（アマガエルノヌイグルミ）に
載せてとった写真がどこかにあったっけ。
さびしいのう。とちょっと思い出しました。

めんま、また冠リベンジするからねっ！！


今日のめんまは、おなかみせてるショットです。
（暗い寝室でゴメンナサイ。
めんまくつろぎ中だったので．．．）

暑くても、あまり、というか全然、
おっぴろがって寝てないなあ、っていうめんまなんですけど、
人が見てると、サービスしてくれます。

カメラをとりにいってる間も、
フリーズして待っててくれるし．．．



「ねえちゃん、僕かわいい？」

ああー、かわいいよう！！いいねいいね。
カチッと変態カメラマンのスイッチが入ってしまう、
猫変態のめんまねえちゃんなのです。



「こう？」

あああ、いいよいいよ～！！か．わ．い．い！！
サイコー、今の顔いいよ！！かわいいよ。
いけてる！！（黄色い声）



「ねえちゃん、すぐ猫変態になるんだよね．．．。」

キミのかわいさがそうさせるのよ！！うん。



「えへへ、そんなにかわいいの？」

うんうん、本当！



「転がるだけで喜んでくれる．．．」

うん、咬みすけじゃないときとかは、
いつでも大好き！



「ねえちゃんって単純でかわいいね。」

えっ！？ホントですか？
めんまにかわいいって思ってもらえてる？
．．．って、妄想入ってますがな。（笑）

でも、少なくとも、「僕がいないとだめなのだ。」と、
頼りないように思われてることは確かだし、
それって、歪曲して曲解して受け取れば、
ほっとけないよ♡ってことかな？？？ね、めんま！！




ランキング、参加中です。当初、ジャパニーズボブテイルのくくりがなかったため、（そしてねこじゃないため？）「めずらしいねこ」なんです。さらに（かくれ）三毛猫のオス？とも...(尻尾の裏と、ほくろが茶色なので...勝手に思い込まれています）
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猫の後頭部を愛でる、「ねこねこ後頭部」後頭部フェチの会、
会員No.24。白いおにぎりに海苔頭、坊ちゃん刈りの
めんまの後頭部を、どうぞ愛でてください。