猫の発情について、コメントいただいたんですが、
「メス猫がまず発情してオスがそれに反応する」っていうことについて...。
なのでメスがいないめんま家では発情がなかったんでは?説。
ですね。
ただ、私もどの程度の距離可能なのかとか、
詳しいデータはわからないんですが、
オスが勝手に発情を始めると思われるくらい、
メスの発情のにおい(?)、フェロモンは強力なようで、
マンションの高い階にいてさえ、メスのその発情はオスに
伝わるそうです。
なので、思いっきり隙間だらけ(笑)のぼろ賃貸、めんま家では
たぶん近所の猫はだいたい外猫にしてる(車も多いし、
けんかも多いし、私は心配なんだけど、農家出身の家も
多いからか?ふるい感覚なのか?けっこう外猫多くて...)ので、
メスちゃんの香りも届いていることでしょう。
しかし、めんまは無反応...。
去勢した後でも、発情の名残を見せる猫は多いといいますし、
メスである「もも姫」はかなり早く(といっても4ヶ月くらい)から
激しい発情をしまして、そのせいなのか、全摘出だったのですけど
(卵巣、子宮とも摘出)今でも恋の季節は変な声で
鳴いたり、しっぽをぴりぴりと震わせて発情的行動をとったりしてるみたいです。
「わたくしの秘密を、勝手にお話にならないでくださる!?」
コメントでは発情しらず(1歳越えたとき)なメスちゃんなどのお話も
ありまして、あーやっぱり個体差ってすごく大きいんだな。って
思いました。
人間でも恋に興味あるなし、ありますもんね!!
さて、東京では、16日木曜日の夜更けから、ぽつぽつと
雨が降って、17日金曜日の夜中にはざざぶりになっていましたが、
そちらではどうでしたか?
さて。
カエル嫌いの人、今日は写真は生じゃないからご安心を。
16日の夜中、11時半ごろ。
なんか外に出て、(雨の気配があったからかしら?)
...またも、ヒキガエルをレスキューしてしまった、
めんまねえちゃんであります。
これは、幼少のころからの、めんまの親友、
ケロタです。お風呂に入れてあげました。(笑)
いや、まえのへいちゃんはにいちゃんレスキューだし、
その次の阿佐ヶ谷ブラザーズもにいちゃんだから、
ヒッキーレスキューは、ねえちゃん久々で...。
(と、いいわけする。)
住宅街だけど、抜け道なのか、けっこうスピード出して
トラックとか通ったりする場所だから、
やむを得ず(近くに池とかないし、雨だからよっさよっさと、
遠くから歩いてたんでしょうね。)
助けてしまいました。ううう。
へいちゃんより一回り小さい、赤いヒキガエルです。
(個体差があるのです、猫みたいですね。←?)
塀ちゃんはダークなグレーに黒い筋。
新人は赤っぽいボディーです。
これは、食玩のカエルの一部。
うううううう。(泣)
こりゃ、まじめにレスキューのあとの、リリースも
考えねば。
だれかに譲る???でも知識がない人じゃね。
ご飯も大変だしなあ。
どっか、近所に池があって
「ヒキガエルが集まる伝説の場所」みたいなの、ないかなー。あああ。
(もちろん、うち以外で!)
オークションで売ったりもできますけど、
(タダであげますというと、知識ない人が
発作的に申し出がちなので、意外に
両生類の場合は、500円でも何でも、
値段をつけていたほうがいいみたいではあります。)
にいちゃんに相談したら
「背中舐めるために買うんじゃないか!?」だって。
...ないとはいえんな...。
(中世ヨーロッパなどでは、貴族が幻覚をみるために
ヒキガエルをぺろぺろしていた...らしい...。)
とりあえず、ちょっと弱ってるっぽいので、
ご飯を上げて体力回復に努めさせたいと思います。
宝石のカエル。フローライト(蛍石)。
宝石のカエル。アイオライト。
さて、おまけみたいになっちゃっためんまですが...
「ああ~、暑いったらないよね。」
体温のすごく高いめんまにいちゃんと、
一応猫なので体温がやっぱり高いめんま。
ダブルで倍率、増量中です。(笑)
アニメ「やきたてジャパン」によると、
太陽の手、っていう常人よりもあったかい手の人は、
パン作りにすごく適しているらしいけど、
にいちゃんは手のみならず、とにかく体温が高い!!
さしずめ
太陽のボディーな暑苦しい男。
「暑いよね、ほんと、どうしようね。」どどーん。(にいちゃん目線カメラ)
暑いよなー、めんま。
っていいながら、二人とも、せめて
離れれば少しはましなんじゃないの??(笑)
「あっ、そっか。」
愛より暑さが勝ってしまった...。
めんまはうすぐらいところに避難(?)。
「にいちゃん、クーラーの掃除がんばって。」
そう...。めんまにいちゃんのクーラー掃除、
とうとう実行です。
なんでねえちゃんはしないか?
だって、水を入れて掃除する、超本格派なやつだもの、
絶対無理。掃除バイトで培った、
めんまにいちゃんの「クーラーの掃除」はプロ級。
だから、ちょこっとねえちゃんがほこりを
落としたくらいでは
「ただの二度手間じゃん、無駄なことばっかりして。」と、叱られるだけ損。
ま、いいか、うるさくてもほっとこうっと。(笑)
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