今日は １０月最後の日となった。
空模様は こんなでした・昼近く。 
だったのに 時計を見れば もうすぐ５時に。
なんと、 明日からは １１月。
過ぎ去った夏が
懐かしいような気さえする。
この松 超ビッグな松かさが 落ちるらしい。
縁結びの関係で訪問したお宅の玄関先に
沢山の 菊の鉢が。 黄色、白など２０鉢位はあった。
玄関入ると 御主人が描かれたという、百合の絵が。
もう少し 腕のいい人に写してほしかった、と言われそう。 
これは 奥様の作だそう。
風まかせ・さんの家の玄関先にも あったあった。 
～ 続き ～ 人生を味わうためのコツ って？
蝉が鳴いたら、お、いよいよ夏だな・・・という気持ちをやり過ごさないで、
蝉たちが生まれた７年前に思いを馳せてみるのです。
すると例えば小学一年生に上がった初孫と
同じ年に生まれた蝉たちであることに思い至って、
うるさい鳴き声に愛しさが加わることでしょう。
地面から沸くように鳴いていた虫の音が止んで、
消え入りそうなあコオロギの鳴き声が聞こえて来たら、
そろそろ秋も終わりだな・・・という感慨で終わらないで、
死に遅れたコオロギの孤独に思いを馳せてみるのです。
すると例えば卒寿を迎えて、自分より年下の知人の葬儀に参列した後は
きまってふさぎ込んでいた祖父の憂鬱が理解できるでしょう。
そのようにして味わったたくさんの作品の中から
４５編を選んで 一冊の本が出来ました。
日常のふとした出来事から広がる人生の味わいを
皆様と共有できれば幸いです。
著者
以上 まえがき ～人生を味わう～の紹介をさせて頂きました。
：紹介料は頂いていません： 
男の日傘 １０００円 書店でどうぞ。
保険屋さんの友達 １１月戦が始ろうとしてるこの頃
体調崩して 休んでるという。
今まで充分仕事したのだから ゆっくり 休んでね と。
お大事に・・・。
足を挫いて 久しぶりに 
おかげで 
