竹田克也 オフィシャルブログ 「王子活動中」

ミュージシャン&総菜屋「やきとり王子」こと竹田克也は、毎日東長崎で活動中!

堀尾和孝アコギ一本勝負

2015-02-15 22:14:30 | 音楽


二ヶ月に一回。
東長崎でスーパーギタリストのライブが開催されています。

今日がその日。

お知らせ遅れて恐縮。

次回は4月4日でっせ。

堀尾さんのライブは、テクニックを楽しむ部分もあるんだけど、それよりも音楽の楽しさを再確認させてもらえるんだよね。

おいら毎回一曲共演させてもらっています

今回やった曲は「Every Breath you take」

ポリスですな。

元キーで歌ったけど、まあ歌えたと思う~。

音楽を身近なところで、生演奏で聴ける事の幸せを、多くの人に体感して欲しいといつも思ってる。

音楽って時間と関係性を容易く越えられるツールだから。

人は音楽を忘れちゃいけん。

音楽こそが人と言っても過言でなし。

これからも精進します。

あ3月22日はおいらのユニット「竹宮30年」のライヴやるから、予定空けといて~。


酔っ払いの歌

2015-02-14 21:29:52 | 音楽
オリジナルソングしばりのライブイベントに出演。


セットリスト

①孤独の影
②雨待ち
③風使いの歌
④流域


総菜屋仕事終わりですぐの出演ということでウォームアップ不足はあったけど、任務完了。

歌を作るという作業は、己に向き合う作業。

常に新しいメロディと言葉を探す旅。

少しでも多くの人に僕の歌の世界を伝えられたら嬉しい。

「流域」のように友達の音楽家にカバーしてもらえるような楽曲を作れるように、普遍性を大切に歌作りしたい。

表現技術の向上し続けたいね。


明日はイベント

2015-02-13 22:20:04 | 音楽
明日(2月14日)はシンガーソングライターのホームシック•ケン主催のオリジナルソング縛りのイベント「酔っ払いの歌」に出演する。

が、

曲が決まっていない。

今何を歌いたいか、

何を歌うといいのか、

そんな事を考えている。

本当は新曲一曲でも引っさげて行きたかったが、今回は間に合わないと思う。

残念。

去年はメッセージ色の強い曲を多く作った。

今年は歌謡曲系の楽曲を作りたいと思っている。

ともかく、最近カバーしてもらった「流域」はやります。

ぜひ来てね。



「流域」とう歌について

2015-02-11 23:23:23 | 音楽

音楽を作るという事を、ギターを始めた中学生くらいからずっとやっています。

高校卒業後は音楽の専門学校に行って、ボーカルレッスンをしました。勿論プロミュージシャンになるために。

その後紆余曲折あって、プロミュージシャンにはなっていませんが、いつか多くの人に口ずさんでもらえるような普遍的な歌を作りたいと思っていました。

20歳くらいの時に、和的なメロディの歌を作りました。

それが「流域」という歌です。

僕がやっている音楽ユニット「竹宮30年」でもソロの弾き語りでも定番となっているのが「流域」という歌です。

20歳の若僧なりに、人生賛歌を歌ったつもりです。

当時はSY77というシンセで打ち込んで、ストリングス&和楽器アレンジをしました。

※「流域」音源はこちらから無料ダウンロード可(気に入ったら是非投げ銭をお願いします)⇒note「流域」 

ちなみに初期はキーFで作りましたが、今はキーGで歌っております。まあ、音域が変わった、という事ですな。

 

ところで何故改めてこちらで紹介しているかと言うと、この歌を知人のグループ「み家」がカバーしてくれたからです。

youtube み家「流域」

「み家(ミケと読む)」はギターのDANとボーカル&ポケットサックスのMICHIの2人ユニットです。

何度か竹宮30年と対バンしていただき、その時にこの曲を気に入ってくれて、カバーのオファーをもらいました。

最初に書いた通り、僕はみんなに口ずさんでもらえるような普遍的な歌を作りたいと思っていました。

こういった形でカバーして貰える事は本当に光栄な事です。

僕がいない場所で僕の歌が「み家」さんを通じて多くの人に聴いてもらえているんです。

シンガーソングライターとして、とてもとても嬉しい事です。

これからこの歌がどんな人と出会い、その人たちの心に何を残し、そしてどんな成長をするのか。

今から楽しみで仕方ありません。

 

「み家」さんは歌とインストの両方を楽しめるバラエティに富んだグループです。

ライブは本当に素晴らしいので、どこかで情報をキャッチしたら是非体感して欲しいです。

「み家」Facebookページ⇒ https://www.facebook.com/yamamoto.mike.ab?fref=ts


ライブがはねたら

2015-02-09 23:58:52 | 音楽

ジュリー対決終わってしまいました。
音楽は始まると終わりに向かうだけなのが、いつまで経っても切ないのです。
一時間程度のステージを一緒に作るバンドは、基本的にこの企画限りです。
生演奏というものは、どこまでいっても一期一会。
同じ演奏、同じテンション、同じ空気は2度と生まれません。
今日は歌に限って言えば、かなり良いバランスで歌えました。
ご来場いただいたお客さん(ジュリーにうるさい人も!)にも高評価をしてもらいました。
今回は改めて沢田研二の動画を見て歌唱法や発声法、ステージングを勉強しました。
特に発声法については、僕が普段やっている発声法と違うことに気づいた訳です。これはかなり大きな気づきでしたね。声のパワーと持続性においてもジュリー発声には理がありました。
更に研究をして良いボーカリストになりたいなあ、と思った次第です。

色々な草鞋を履いている僕ではありますが、何度でもチャレンジし続けたいのが歌の道です。
これからも出来る限り誘っていただけるイベントには出演したいですし、良い楽曲を作って行きたいと思います。
また写真などあったら貼りたいと思います。