今回の選挙を通じて気づいたことがあります。
「私自身がメディアである」ということです。
それはインターネットで発信するという意味だけでは無く、普段の生活の全てが情報発信であるという気づきです。
三宅洋平の支持を広げようと思い、これまでやってこなかった直接的なアプローチを色々やってみました。
多くの人の投票行動って、行く前日から下手すると当日に選挙公報を読んで短い中で選んでいます。
中には直前にポスターしか見ないで決める人もいるそうです。
そもそも驚愕したのが、前日に「明日投票日ですね」と声をかけたところ、「え!?投票日?何の?」という反応。
私よりもずっと年上の人なのに酷いものです。
しかし知らない人がいるなら伝えればいいじゃん、という事なんです。
知らない人がいるんだから、しっかり私が支持している事を伝えることは、私自身がメディアとなって伝わっていない事を伝えることが出来るんだということが最大の収穫です。
選挙後、私が送ったLINEを見て三宅洋平を知り、公約を読んで気に入ったから投票したという報告もいただきました。
私の普段の活動を見ていてくれて、「君の入れる人に入れたい」と言ってくれた近所のおじさん、投票日前日に「忘れるといけないから推している人の名前書いて」と言ってメモを渡してきた料理屋の女将さん、そういう人たちもいました。
「迷惑なLINE送るな。ブロックするぞ」という反応もあったのは残念でしたが、それは覚悟していた部分ですので仕方ありません。
むしろ今まで選挙というものを見誤っていたのは私の方です。選挙って未来の社会を決める事なのに、何で今までもっと熱狂的にやってこなかったのかと思いました。
私が推したい人がいたら「俺はこの人を国会に送りたいんだ。政策見てくれ」と言って情報提供する事が大事だったのに、やはりどこか行動を制約する自分がいましたね。
三宅洋平に対しネガティブな情報が選挙後更に増えておりますが、投票結果を見ても自民の1議席を追う候補として三宅洋平を選んだ事は間違いではなかったと思います。
もし無所属の横粂氏が通ったとしたら、彼の経歴を見るにおそらく自民党の追加公認になったと思います。
これからが正念場です。
私としては改憲勢力が2/3に達した今でも、実は平和の党である公明党に期待しています。
そういうメッセージを記事だったり直接であったり、どんどん発信していくメディアに自分自身がなる事を今回の選挙を通じて決めました。
メディアのせい。
確かにメディアは国会外野党としての役割を忘れたような報道しかしていないと思います。
投票締め切り後に、テレビで改憲案の比較や日本会議に踏み込んでいましたが、遅いですよ。
本当の公正中立ってポジもネガもちゃんと両方あげる事じゃないのですか。
その役割を果たせていない今のメディアの罪は重いです。
しかし同時に私たち一人一人が発信者になれる現代、長々書く必要もありませんが、調べて考えた末選んだ候補者の名前を伝えるくらいの事は誰でもできる事だと思いますし、それらを尊重出来る事が成熟した民主主義社会の入り口だと思います。
これで1つレベルアップ出来たかもしれません。
これからもしっかりと地方議会から国会まで、私たちの生活の一部として見ていきたいし影響を与えていきたいと思います。「俺メディア」として。
その為には、当選した人たちとも対話していく事が大事だと思います。
やってやれないことないよね。
「私自身がメディアである」ということです。
それはインターネットで発信するという意味だけでは無く、普段の生活の全てが情報発信であるという気づきです。
三宅洋平の支持を広げようと思い、これまでやってこなかった直接的なアプローチを色々やってみました。
多くの人の投票行動って、行く前日から下手すると当日に選挙公報を読んで短い中で選んでいます。
中には直前にポスターしか見ないで決める人もいるそうです。
そもそも驚愕したのが、前日に「明日投票日ですね」と声をかけたところ、「え!?投票日?何の?」という反応。
私よりもずっと年上の人なのに酷いものです。
しかし知らない人がいるなら伝えればいいじゃん、という事なんです。
知らない人がいるんだから、しっかり私が支持している事を伝えることは、私自身がメディアとなって伝わっていない事を伝えることが出来るんだということが最大の収穫です。
選挙後、私が送ったLINEを見て三宅洋平を知り、公約を読んで気に入ったから投票したという報告もいただきました。
私の普段の活動を見ていてくれて、「君の入れる人に入れたい」と言ってくれた近所のおじさん、投票日前日に「忘れるといけないから推している人の名前書いて」と言ってメモを渡してきた料理屋の女将さん、そういう人たちもいました。
「迷惑なLINE送るな。ブロックするぞ」という反応もあったのは残念でしたが、それは覚悟していた部分ですので仕方ありません。
むしろ今まで選挙というものを見誤っていたのは私の方です。選挙って未来の社会を決める事なのに、何で今までもっと熱狂的にやってこなかったのかと思いました。
私が推したい人がいたら「俺はこの人を国会に送りたいんだ。政策見てくれ」と言って情報提供する事が大事だったのに、やはりどこか行動を制約する自分がいましたね。
三宅洋平に対しネガティブな情報が選挙後更に増えておりますが、投票結果を見ても自民の1議席を追う候補として三宅洋平を選んだ事は間違いではなかったと思います。
もし無所属の横粂氏が通ったとしたら、彼の経歴を見るにおそらく自民党の追加公認になったと思います。
これからが正念場です。
私としては改憲勢力が2/3に達した今でも、実は平和の党である公明党に期待しています。
そういうメッセージを記事だったり直接であったり、どんどん発信していくメディアに自分自身がなる事を今回の選挙を通じて決めました。
メディアのせい。
確かにメディアは国会外野党としての役割を忘れたような報道しかしていないと思います。
投票締め切り後に、テレビで改憲案の比較や日本会議に踏み込んでいましたが、遅いですよ。
本当の公正中立ってポジもネガもちゃんと両方あげる事じゃないのですか。
その役割を果たせていない今のメディアの罪は重いです。
しかし同時に私たち一人一人が発信者になれる現代、長々書く必要もありませんが、調べて考えた末選んだ候補者の名前を伝えるくらいの事は誰でもできる事だと思いますし、それらを尊重出来る事が成熟した民主主義社会の入り口だと思います。
これで1つレベルアップ出来たかもしれません。
これからもしっかりと地方議会から国会まで、私たちの生活の一部として見ていきたいし影響を与えていきたいと思います。「俺メディア」として。
その為には、当選した人たちとも対話していく事が大事だと思います。
やってやれないことないよね。
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