１月９日 国東半島

全国八幡神社の総本宮宇佐神宮から出発したこの日は、仏の里・国東半島めぐり

連休のせいかたくさんの人が詣でています。
ま、たくさんとは言っても明治神宮などの比ではありませんが、
それでも屋台など出ていてお正月らしい雰囲気が…
二礼四拍手一礼
それを上宮、下宮それぞれに一宮・二宮・三宮と３回、計６回繰り返します。
健康と主人の店の繁盛をお願いして次のお寺へ。


こんなに愛らしい仁王様に守られている国宝・富貴寺
まわりには何もなく、ただそっと建っている…そんな感じです。

雪があったらもっと良かったんですが、逆に雪があったら山道を来れませんでした。
中も見学できますが、壁画の損傷が激しく照明器具は一切使っていません。
もちろん天気の悪い日は扉も開けられていないので、見学不可。
ちょっと修復できるレベルではないような感じが残念です。


最後は私が国東で一番好きなお寺両子寺
ちょっと写真では見えにくいかもしれませんが、ここの仁王様も私好みです
両子山は修験者が修行をする山らしい。
けっこう急な階段をずっと登ってお参りをいたします。

そんなこんなの大分の旅、けっこう盛りだくさんにいろんなところへ行きました。
帰りの空港では、「海甲」というお寿司屋さんでいつもお寿司をいただいてから帰ります。
この日も、再び関アジ・関サバの握りを

正月太りが加速する旅なのでした