FUJI ROCK 2013 in 食（？）7月25日（木）

ブログも久しぶりの更新です。

昨年は仕事の都合で、家で留守番ってことになってしまった"うちの夏休みの定番”FUJI ROCK FESTIVAL。
今年は前夜祭から最終日の翌日に帰るというゆったりスケジュールで、たっぷりハードに楽しみました。
以前からこのブログを読んでいただいている方々には、ROCK FESに行っているのに食ブログなのか！とツッコミをいただくほど、食べまくっているフェス飯。
今回も、ライヴレポよりも先にそちらを紹介します


まずは新幹線でお決まりの乾杯テンション上げてレッツゴー

で、あっという間に越後湯沢に到着。いつものお気に入り、駅前の「魚沼キュイジーヌ料理 むらんごっつぉ」でランチをいただきます。
この日は前夜祭なので、会場に入れるのは夕方から。なので先は急ぎません。


主人は白ワイン、私は赤ワイン。越後のワインです。
お通し（？）で、大根の甘酢漬けが出てきました。サッパリします。
ワインは白の方が良かったかな。


続けて三種のビーンズと枝豆豆腐のサラダ、焼きもろこし 香ばしスープ


メインは越後もち豚 低温ロースト。それにご飯とお味噌汁が付いています。


この日のデザートはマンゴーのムースケーキ。コーヒーか紅茶を選ぶことができます。
以上が、この日いただいた「夏のリゾートコース」1500円なり～。相変わらずリーズナブルです

さてさて、路線バスで一路苗場プリンスホテルへ。
会場入口まではFUJI ROCK用の無料シャトルバスがありますが、路線バスだとホテルまで行けるので、最近はこれを使っています。

部屋でゆっくりした後、いよいよ会場へ。雨も降ってきそうなので、カッパを着込んで出発です。
FUJI ROCKの会場にはワールドレストランというエリアがあって、世界の料理を味わうことができます。そして、どれもなかなか美味しい。
私たちの夏休みの始まりということで、いつもここでいただく定番を。
主人はビールにフィッシュ＆チップス（英）、私はサングリアにパエリャ（スペイン）。
んまい～


もう暗くて写真がうまく撮れなかったので、パエリャを売ってるスペインのおねーちゃんに「写真撮らせて～」とデカいパエリャ鍋をパチリ


さあ、明日から私の音楽と食の祭典が始まります