
庭木を食い荒らす虫は多様です。人間にとって都合の悪い虫は”害虫”で人間にとって都合のよい虫は”益虫”などと、人は勝手な呼び名を付けています。
この時期はイラガ、アメシロの第2発生期です。イラガと言うのは”刺し虫、シナンタロ”などと呼ばれる猛毒を持った葉っぱを食べるだけの虫です。
人間が柿の木などに登り柿を採ろうとするとあの虫にやられます。
柿にとっては多少葉っぱは食べれられるものの人間から実を(身を)守るいわば共生している益虫なのですが・・・・。
しかしイラガが付くと剪定などの作業が困難になります。天敵の小鳥やアシナガ蜂は平気であの虫を食べますが、それを待っていられないので農薬散布をして一網打尽に殺虫します。
そうすとアシナガ蜂も小鳥も寄り付かなくなり、餌も減るので天敵自体が減ります。そうすると繁殖のスピードが桁違いのイラガやアメシロが独壇場になります。
と言う訳で生態系のバランスを崩す人間は、全ての生物の”天敵”なのです。
しかし人間を利用して種の繁栄を誇るものも多くあります。
近年のゴーヤなどは代表的なものです。
結論は全ての生き物は、持ちつ持たれつの関係ですから平和にやりましょう!
蜘蛛の巣も大切にしましょう、たくさんの虫たちの天敵ですが!生態系のバランスをとってくれています。
ゴーヤのジュース意外といけます・・・・、バナナ味のゴーヤジュースですが。
この時期はイラガ、アメシロの第2発生期です。イラガと言うのは”刺し虫、シナンタロ”などと呼ばれる猛毒を持った葉っぱを食べるだけの虫です。
人間が柿の木などに登り柿を採ろうとするとあの虫にやられます。
柿にとっては多少葉っぱは食べれられるものの人間から実を(身を)守るいわば共生している益虫なのですが・・・・。
しかしイラガが付くと剪定などの作業が困難になります。天敵の小鳥やアシナガ蜂は平気であの虫を食べますが、それを待っていられないので農薬散布をして一網打尽に殺虫します。
そうすとアシナガ蜂も小鳥も寄り付かなくなり、餌も減るので天敵自体が減ります。そうすると繁殖のスピードが桁違いのイラガやアメシロが独壇場になります。
と言う訳で生態系のバランスを崩す人間は、全ての生物の”天敵”なのです。
しかし人間を利用して種の繁栄を誇るものも多くあります。
近年のゴーヤなどは代表的なものです。
結論は全ての生き物は、持ちつ持たれつの関係ですから平和にやりましょう!
蜘蛛の巣も大切にしましょう、たくさんの虫たちの天敵ですが!生態系のバランスをとってくれています。
ゴーヤのジュース意外といけます・・・・、バナナ味のゴーヤジュースですが。
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