転院の手続きも終わって元の通ってた歯科クリニックとも話し合っていい形で終わる事が出来たと思います、まぁ失敗もあったけどそこは前向きに考えてこれからまた長い矯正生活を仕切り直しです。
前回はインビザラインで今度はワイヤー矯正を選びました、あまり矯正に知識が無かったときはワイヤーなんて目立つし絶対に嫌って思っていましたが、実際にインビザラインでは難しい症例もあるし微調整も難しいって気が付きました。
そういう理由でワイヤーだと毎月の調整で微調整も出来る、アンフィットとかで追加アライナーのストレスや期間延長が無い、どんな症例でもほぼ対応が出来る、一番期間が短いなどメリットも大きいんですよ。
私自身も知識が付いて装置にも抵抗を感じなくなった、この年齢でワイヤーって?とか思ってましたが、海外の矯正先進国ではワイヤー付けてるのがある意味ステータスだったりするし、そう装置が見えても歯並びに対する意識が高いって考えなんですよ。
歯科関係者の歯科医師や歯科衛生士さんの中でも、どっちを選ぶかっていうとマウスピースよりワイヤーのほうが多いらしいです、普段から治療を目の前で見てる方々がそうなんだからきっとメリットが大きいはずです。
という具合で自分に言い聞かせているんですけどね、本当は不安のほうが大きいのが事実です、インビザラインでは初回のアライナーで2~3日痛みがありましたが今度はそれと比べようのない痛みだと覚悟はしています。
痛みはたぶんいつか慣れるしずっとじゃないよね、まぁそれ以外でもよく聞くのが口内炎が出来たりワイヤーの端が頬に刺さったり、あとアンカースクリュー使う計画なんだけどゴム掛けとかも痛そうで不便で面倒な気がします。
もっと不安なのが食事ですかね、インビザラインでは食事はマウスピース外すから普段通りの食べれたし歯磨きも通常通りで綺麗に磨けていました。
ワイヤーでは食べたものがめっちゃワイヤーと歯の間に挟まるって、その歯磨きも大変で通常に磨いただけでは取れなくて、タフトブラシや歯間ブラシで装置の周辺を掃除したり、フロスもワイヤーの間を通さないといけない。
そして食べない方が良いものが存在します、硬いものはワイヤーが変形したり外れたりするリスクがある、ガム・ソフトキャンパス・キャラメル・お餅などは装置にくっついてこれも装置が外れやすい、色の濃いカレー・トマトソース・麻婆豆腐・コーヒー・赤ワインなどは装置のゴムに着色する。
そういう制限のある生活が私の場合は1年半の予定、その後同じ位の年数の保定期間は再度マウスピース22時間の生活ですゎ、でもそれを選択したのは私自身です、それが嫌なら現状で我慢してインビザラインで見た目の歯並びが治ったところで妥協すればよかったんです、それが嫌だから転院したんだろって。
私は残りの人生を考えて一生自分の歯で生きていきたいからね、ずっと噛み合わせが悪くて顎関節症や頭痛で苦しんできたし、せっかくお金掛けて矯正するんだったら完全に治したかったんですよ、それを貫く決心をしたからあと数年の我慢も出来るはずです。
装置付ける日程は今でも決めかねています、その理由が今月の夏季長期連休が
8/10~なんですが旅行に行くのでその直前だと痛みと慣れない歯磨きで旅行を楽しめない。
当初は8/4の旅行1週間前に装置付けて慣らせると思っていました、でもその日はセラミック1本を仮歯に替える処置があります、来週の真ん中で半休取って装置付けそうとも思っていました。
とりあえず今は次の通院の予約の状況で平日に予約取れたらもしかしたら来週の内に済ませるかも、でも本命は連休の後半の旅行から帰ってからの可能性が高そうです、先生とよく話して決めてきます。
今日も最後まで読んでくれてありがとうございます。
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