転職活動の結果ご報告☆

本日（3月31日）にて私の今回の転職活動が終わりました。

はい、無事正式に内定を頂きました、それも私にとって一番高待遇の会社です。

最終的に内定直前のは4社と2次選考待ちが1社あったんです、実質この5社で私が就業する配属先の企業が見つかったところと契約して正式採用となる予定でした、もちろん就業先が見つからなければ契約もなく立ち消える事もあります。

内定をもらった会社はまだ配属先も決まっていません、でも今日はオファーのあった会社との打合せがあって、明日以降も2社打合せ予定があります、そういう状態ですぐに配属先も決まりそうでそうなると他社に私を取られないようと早急に内定が出たみたいです。

実際に2ヶ月近く活動しましたが最初の事務系はほぼ全滅でしたね、在職しながらの活動でちょっと甘かったと思います、3月に入ってから今月いっぱいで退職届出してから本気でシステムの仕事に切り替えました。

転職サイトのレジュメを見直しただけでオファーかなりもらえる事になって、そういう中で最終的には選び放題というほどになりました、で決まったのは賃金面の提示額が一番良い会社でした。

それよりも退職日までに決まったことのほうが嬉しいですね、正し入社日は5月になるからしばらく開いてしまいます、もちろんこれからの打合せで入社日が前倒しになる事もあります。

転職活動を振り返るとちょっと弱気だったかもです、事務系って出来る人が多いから若い人が優先って感じですよね、案件は多かったけど経理1年ちょっとだから単純に経験年数で不利だし、出来る事は多くても実力は伝わりませんね。

システム系のお仕事を躊躇したのは過去のトラウマですね、10年前のリーマンショック時の転職はシステム系一本でしたが全く内定もらえなくて、最終的に夜のお仕事を始めたんですがその数日後やっと奇跡的に内定もらいました。

失業手当も途中で切れて11ヶ月も求職活動してやっとでしたよ、お金が底をつきて死ぬかと思ったですよ。

そういう経験があったから前会社のとき、仮で派遣で生活は確保しながら同時に面接してた会社で内定もらいました、その会社が給与安くて結局失敗だったんですけどね、でもいい経験できたし今度はちゃんとSEに復帰できました。

とにかくこれからまたSEの高待遇でしかも正社員です、頑張って稼いで元の生活を取り戻したいと思います、それからずっと行けなかった沖縄ダイビング旅行も行きたいし自転車での遠征も増やしたい、いっぱい行きたい場所があります。

と言いたいところですが、今度は老後の事も考えてしっかり蓄えなきゃですね♪

私の値段☆

転職活動のほうは一区切り付きそうな気がします。

とりあえず３月３１日付で現職場は退職ですが、わずかに有給消化があるので3/27が最終出勤日でした、私物を全部持ち帰って保険証と社章を返しました、あと制服はクリーニング後返却とのことで宅急便で送ることにしました。

もう会社には出社しないつもりですが、会社のグループウェアツールとメアドはしばらくアカウント削除するまで見れます、ほぼ引き継ぎはうまくいってるけど外部から私宛に連絡があるかもしれないからです。

日本語の意味的には３月いっぱいはまだ転職活動で４月から求職活動なんでしょうかね、そういえば離職票については何も話さなかったなぁ、必要無ければ良いけど。

というのも今週４社面接がありましたが、１件は結果待ち・もう１件は来週に２次選考で適正テスト問題なければ内定、残り２件はシステム案件のオファーがあれば即入社という状態です。

そしてその１件は既にオファーもらって来週には就業場所に見学・打合せに行きます、その会社からは既に賃金条件・就業条件の提示もあってほぼ決まりかけだと思っているんです。

どの会社も賃金面の話は大体済んでいます。

A社は6ヶ月の使用期間ありで期間中は今の1.４倍の月給、本採用後は賞与4ヶ月が増える。

B社は年収の提示で今の約1.8倍ですね、大手なので給与以外の体制がしっかりしていて70歳まで再雇用がある好条件です。

C社は月給の提示でA社より1万円多い、賞与ありで今はこちらのオファーがあり最短で就業できる可能性があります。

D社は結果待ちですが唯一IT系じゃなく社内システム管理です、具体的な給与の提示はまだ無いですが年収でいうと現状の1.5倍以上と思われます。

具体的な金額はさすがに書けませんので、現賃金との比較で表現していますがこれが私の経験とスキルのお値段だとすると今の職場での待遇がどれだけ低かったのかって事です。

まぁIT系の会社はそこそこ経験値のあるリーダー格の待遇になるから比較しても大きな違いが出るのは当然です、しかしD社は経理の求人で申し込んでの金額ですからそれでも大きな差があるんですよね。

辞める会社でも凄く私を必要としてたのは確かです、というのは広範囲の事が何でもできてあまり失敗しないからで、安い賃金でも良い働きをする便利な存在だからです、出来る事が増えたらそれに見合った賃金に昇給するはずなんですが。

これまであの職場の総務は入社して1年前後までにみんな辞めてしまっていました、私もその意味が分かった感じです、安い給与でそこそこ使って辞めたらまた代わりを探す、そんなところに長い間骨を埋める意味もありませんね。

自分のスキルに見合ったちゃんと評価してくれる会社でお仕事するのが一番なのです、ちょっと回り道したけどそれに気づいた事と経験した職務は私にとっては貴重な財産だからマイナスではないはずです。

これから新しい生活になって気分一新で頑張っていきます。

デイ・ドリーム・ビリーバー ☆

3月も既に折り返しですね、私が今の職場を去るのもあとわずかです、有給消化もあるから実質10日間も無いんですよね。

縁があって入社してたくさんの人と出会いました、中には凄く仲良くって友達になった子もいるしね、さよならするのは凄く寂しいですがその子とはこれからまずっと繋がっていけるかな。

この世の中は間違いなくいつかはさよならする事は決まっています、悲しいけど永遠なんて絶対にありません、そしてどんな凄い人でも必ず最後は訪れます。

若い頃はそんなことあまり考えなくて大切な人とはいつまでも永遠に幸せが続くんだって信じていました、でも年を重ねていくとなんだろうそういう感覚が麻痺してくるのかな、悪い意味で慣れてくるのかな。

私は早いうちに大切な人をなくしてきました、家族と一緒に過ごすとかって当たり前だったはずなのに、両親を亡くして一人暮らしになり凄く寂しかったけど、やがてパートナーと巡り会って家族になったけどそれも続かなかった。

当たり前だった幸せは失ってみるとあの頃が夢だったかのように感じます。

「デイドリームビリーバー」って曲知ってますか？

セブンイレブンのCMでもお馴染みの曲で、元はモンキーズですが日本語ではZERRY（忌野清志郎）さんが訳詞ですが、なんとなく好きでした、よく詩を聞いてみると悲しいです。

それもそのはずで忌野清志郎が亡き母へ捧げた歌なんですよね。

　もう今は彼女は　どこにもいない
　朝早く　目覚ましがなっても
　そういつも彼女とくらしてきたよ
　ケンカしたり　仲直りしたり 

　ずっと夢を見て安心してた　

　僕はデイドリームビリーバー

　そんで彼女はクイーン

とこんな歌詞になっています、最近になってこの曲をなんとなく聞いて凄く泣いちゃいましたよ、だからじゃないけど今当たり前に幸せだと思っていてもいつかは別れがやってきます、そのときに後悔しないようにね。

この曲をご存じの方もそうじゃない方もYouTubeにいっぱいアップされているから一度聞いてみてください、また3年ほど前「ひるね姫」ってアニメで高畑充希さんがカバーしているからこっちもお奨めですよ。

どうしても我慢できない事もあるんだよ☆

転職活動の状況を更新します。

前回記事から面接を受けた会社2社は結局ダメでした、まだまだ想定範囲ですがその後転職エージェントとも面談を受け斡旋待ち、そして派遣型ですが技術系の会社の面接を受けて案件待ちだったりします。

会計のお仕事も並行して応募しています、そこそこオファーもあるのですが賃金面で折り合いがつかなくてスルーしていますね、なかなか思ったようには進みません。

そして職場のほうには黙って転職活動を水面下で進めていましたが、別件でどうしても我慢できない事があって、どうせ近日中に辞める予定だったのもあって退職願いを出しました、あ～っスッキリした。

詳しくは書きませんが私は経理担当者としては凄く必要にされていたけど、それ以上は求められていなかったということ、私は経験をいかしてもっと会社の為になる事を、そしてもっと上の仕事をしたかったが聞き入れてくれなかった。

このさきこの会社にいても将来は無いなって思いました、経理だけなら私の代わりなんていくらでもいるわけです。

所詮は田舎の中規模の企業です、私のいるべき場所じゃなかったんですよね、この会社にとっては私は「黒い羊」で私が白く染まりきる事なんて出来なかっただけ、私はせっかく技術をもっているんだから別の居場所を求めるべきなんです。

ということで今はかなりの割合でシステム系の求人を求める方向になりつつあります、というのも圧倒的にそっち側のオファーが増えてきて好待遇で迎えてくれそうです。

そして某大手の転職エージェントからもオファーがあり、そちらから本腰を入れて探すことになりました、さっそく推薦＆面接でご紹介を頂きました。

まぁあと少しで退職となるし頑張ってみます、引き継ぎもこれから忙しいなぁ～。