昨日の続きになりますが、追加アライナーのスキャンの時の対応についてスッキリしなかったのでメールにて問合せし、そのメールの返信がちょっと違う方向の話になっていたのでお昼休み返上で電話で聞いてみました。
まず歯科衛生士さんがレジンに補填・研磨を行う事について、歯を削るんじゃなく補填物(インレーやクラウンなども含む)はこちらの歯科では全て歯科衛生士が行っているという事でした。
調べてみると法律上は問題ないそうです、ただし研磨時に使うのはタービンは歯科衛生士は使えなくて磨くための違う機械になります、そして歯科医師の指導のもとという条件付きです。
歯科医院の方針によりますがあえて医師しかやらないって決めてるところもあるし、こちらのようにしっかり教育が行き届いてる前提で歯科衛生士に任せてるところもあります。
私もそこは許容範囲かもって、ただ歯科医師の指導のもとの範囲で詰める前の状態の確認や施術後のチェックはするべきだと思います、皆さんはもしこういう施術を歯科衛生士さんが行った場合はどう思いますか?
事前にちゃんと説明があったのなら私もそんなに不快には思わなかった気がします、実際に仕上がりは全然問題なく綺麗になっています、ただこれがすぐ欠けてしまったら問題ありですね。
アタッチメントを取らずにスキャンした件ですが、これも歯科医院によってそれぞれみたいですね、どっちかというと受付との連携不足とか勘違いみたいですが、これまで何度もそういう誤っ説明がありました、まぁ対応してくれた方は改善しますって言ってましたが。
インビザラインの追加アライナーの時の要望の事ですが、こちらは納得のいく回答はもらえませんでした、最初の契約時に今のモデレートプランにしたことも含めて、最初の計画から意思疎通が出来ていないところまで。
先方も謝罪はありましたが改善されるかどうかは不明です、最終的には次のクリンチェックの確認で希望通りにになってるか次第です。
そして次回の通院時ですが当初は担当医のいる日程で予約取っていましたが、医師の出勤予定で担当医の休みの日に大阪院の先生が来る日がありました、この先生がどっちかというとインビザラインが得意で症例数も多い方なので、次回こちらの先生に対応してもらえるかどうか確認して予約変更して頂きました。
セカンドオピニオンじゃないですがいつもと違う先生でしかもインビザラインが得意という事で、これまでの経過も含めてお話できるのは都合良いと思いました。
次に追加アラーナーのこのタイミングでレントゲン撮影が無かった事についても問合せましたが、こちらは追加時はレントゲンは必須ではないから被ばくの事も考えて出来るだけ無駄なレントゲンは取らないという回答です。
何も知識が無ければ被ばくとかの回答も信じるかもですが、歯科医で使ってるレントゲンの被ばく量なんて日常に生活してる被ばく量2~3日分らしいです、だから被ばくは関係無いかなと思います。
そういう心配よりもレントゲン添付するほうが確実な計画を立てられるんじゃないかって思うし、矯正開始から10か月目で弁財の歯根吸収や歯槽骨の状態をしっかり確認して欲しいと思いました、こちらはまだ追加で回答待ちです。
あとセカンドオピニオンの件でこちらそういうのも視野に入れてる旨を伝えました、その事については私がどうしても不安の拭えないのなら他院に相談した方が良いですねって。
その場合の費用も気になったのでカルテ開示の料金も聞きましたが、私が書類に一筆入れるだけで相談先で必要な資料は無料でお出しする事が出来ますとの回答でした。
実際の話でセカンドオピニオンの候補のクリニックにはSNSで問い合わせておりいつでも相談に乗って頂けるとのお言葉を頂いてます、最悪は転院しても受け入れてくださるようです、まぁそれも費用も掛かるし面倒だから最終手段としてまだ様子見ですね。
ちなみに上記の内容について以前クリニックの名前も公表していますが、SNSに投稿する事については了解を頂いております。
次回の記事ではビフォーアフター現状のお写真を掲載したいと思います、こちらの写真は最新でものでこれまでずっと歯の見える写真は無かったのですが、やはり綺麗になった歯でちゃんとお口開けた笑顔が良いなって思いました。
今日も最後まで読んでくれてありがとうございます。
↑もしよかったら応援のポチっお願いします!