私の歯列矯正のクリニックとのトラブルのついてその後の状況になります。
現在は私の通院中の歯科クリニック名古屋院から美容クリニックグループの本部預かりでの対応となっています、以前チラッと名前は出しましたが美容クリニックグループとしては誰もが知ってる大手企業です。
連絡があったのが24日(日)の夕方にショートメールで本部担当者の挨拶と2日後26日に電話したいから都合の良い時間を連絡くださいとだけ、その日仕事の打合せもあるから時間指定返信しました。
しかし先方からいつ連絡くれるのか返信があったのが26日午後でした、それもなんか直前の返信ってどうなの?って思いますが。
お仕事中ではあるからあまり時間も取れないんですけどね、予定の時間に電話があって応対しました。
でも結果は何も変わりませんでした、相手の言い分は「自由診療でそれを選んでサインしたのはあなただから、重大な過失が認められないので治療計画の変更は出来ない」との事です。
それと契約中のインビザラインモデレートのプラン、これ自体が奥歯からずうらしての噛み合わせの改善が出来ないって言われました、普通に考えると追加アライナー26枚×2回でインビザラインフルくらい動かせそうですけどね。
というのも私がグループ院の他の歯科医師に意見を聞いて下さいとお願いした他のに、意見を聞いたのが名古屋院の担当医だけ、そりゃ自分の非を認めないしそういう治療はやりたがらないですよ。
当初のカウンセリング~契約までの間で、モデレートでの矯正しか説明しなくて、それで私の主訴は治療できるって事でした、でも本来は他院の診断と同じようにフルで親知らず抜歯とアンカースクリュー使用でないと完全に噛み合わせの治療は出来ないと担当医が分かってたのに、私のその説明をしないである程度のプランを薦めてたんです。
法律的にはそれって説明義務違反に当たります、患者の主訴がほぼ治療出来ていないである程度のプランを薦めるって絶対におかしいですよね。
その段階であ家はもう話す事も無いって、だからそなれば第三者入れての話しかなくなります、最悪は訴訟という事になりますね、でも訴訟って弁護士費用だけで矯正費用以上になります、裁判で負けたら全部原告負担とハイリスクです、たとえ勝ったとしても赤字の可能性もあります。
たぶん相手もそれがわかってるから訴訟はしないと思って強気なのかもしれません、だから他にも厚生局や日本矯正医師会・消費者生活センターなどの機関を利用するしかないですかね。
最終的になんですが私はセカンドオピニオンで意見書を書いてもらいます、既に前回に一度相談と診察も済んでいますから、そちらからのカウンセリング時の説明義務違反に指摘と、モデレートプランである程度噛み合わせを治すプランを出してもらいます。
その意見書のプランから再度治療計画を出し直してもらう(検討してもらう)ところは本部を確約取りました。
そのセカンドオピニオンも28日の夕方で予約が取れています、そちらの歯科医院は規模も大きくて親切なので早急に対応してくださいました、もちろん今回は有償対応だと思います、でもそんな費用は今の苦痛を考えると微々たるものですよ。
もっと気になるのは現在の付けてるアライナーの寿命で、2月末からもうすぐ1ヶ月が経過します、リテーナーと違ってたぶん2週間以内の使用程度の想定だと思うんですよね、本来は来週くらいには新しいアライナーに切り替わってる予定です。
でも治療はストップしていていつ再開できるのかも決まってない、通常ならまだまだ大丈夫そうなんですけどアライナーって薄いからいつ穴が開くかも不安だったりしますよ。
それにしても本部預かりとなって何も解決しないならただの時間の無駄ですよね、前提として中立でも無くて大きな組織だからクレーム対応って事で基本は応じない方針なのかな、どっちにしても患者はまっちゃ不利じゃないですか。
期待できるのはセカンドオピニオンだけです、同じ医師同士でしかもお願いしてるのが矯正専門医ですから、その意見書がどうなるかもあるけど無視する事は出来ない筈だと思いますが。
どうかこれから良き方向へ進みますように。
今日も最後まで読んでくれてありがとうございます。
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