紫桜ブログ

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怠け者の節句働き

2020年12月26日 08時59分13秒 | 日記
今年も残り僅かになり、気ぜわしさを感じます。
私が小学生のころ年の暮れになると祖母が
怠け者の節句働き」と言って普段仕事をしない者
でも「年の暮れには働かなあかん」、といって
掃除や仕事を言いつけます。


祖母は絶対的な存在ですから言われるままに
忠実に働いていました。
年の暮れになると必ず思い出す言葉です。




「動物と子供の国」の隅にSLが飾れられていました。
あまり撮ったことのない写真ですが、樹の陰からまぶしい
ほどの西日が射していました。


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2 コメント

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Unknown (kazuyoo60)
2020-12-26 09:29:14
冷たいのに、朝からガラス磨きなどをさせられました。それを最近は年中さぼっていて、どうしようもない時だけ、軽く掃除になっています。節句働きさえままなりません。(苦笑)
お祖母様が絶対でいらっしゃいましたか。私の祖母は従姉弟頭で唯一の女の子でした私を、とても可愛がってくれました。きついことを言われた記憶は全くありません。父母は厳格だったからかな?。でも小さい時だけでした。
どんな形にせよ、SLが残っているのは良いと思います。私は石炭の匂いも燃えた匂いも大嫌いだったので、SLに復活してほしいとは思いませんが。
働いても怠けても正月が来ますが、ある程度は準備をしたいと思っています。
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もうひと頑張り・・・。 (紫桜ブログ)
2020-12-26 10:23:25
kazuyoo60さんへ
寒い時に子供の頃は大変でしたね。子供も戦力でしたから。

>最近は年中さぼっていて
失礼ながら笑ってしまいましたが、私も同じことです。人が来るときは大掃除で大変です。
使う部屋だけきれいに、と思います。掃除も結構大変です。

とても可愛がられてきついことを言われた記憶は全くなしとはいいことですね。うらやましいです。

お正月の準備をある程度はしたい、と言われるように、本当にその通りですね。
お互いにもうひと頑張りですね。
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