寒の間の手仕事 2019年01月27日 02時18分16秒 | 日記 朝起きるとうっすらと雪化粧です。 先日、JA食品加工グループでかき餅作りがあり、私は参加できなかったので 自宅で作りました。 青のり、エビ、ゴマの3種類を作りました。寒の間の手仕事です。2~3日 して硬くなったら細く切ります。干して乾燥させて出来上がりです。 仕事を終えて自宅に帰り、カリッと焼いてコーヒーを飲みながら食べると 疲れを忘れ笑顔になります。
泉下の両親の笑顔 2019年01月24日 18時23分44秒 | 日記 先日なくなった母が65歳までゴルフ場で働いていた頃、真夏に多くの キャデイ仲間が尋ねてこられて、冷え冷えの大きなスイカに塩を振って かぶりついているキャデイさんに、父はしきりに面白いことを言って 爆笑させていました。 今でもその笑い声が耳に残っています。自慢話になりますが、両親には 伝来の人を惹きつける不思議な力が備わっていました。私には真似が できません、見習いたいものです。 かつて母と出かけた城之崎温泉の旅館のフロントで撮った写真です。
お疲れ様 ありがとう 2019年01月21日 17時49分46秒 | 日記 1月17日、100歳の母が亡くなりました。家族に見守られながらの安らかな 旅立ちでした。大正から昭和に、そして平成と時代が移り変わる中で夫の 両親に仕えゴルフ場にキャデイとして勤めながら家事をこなし、5人の 子供を守るため明るさを失わず本当によく頑張ってくれました。 晩年は趣味のカラオケや踊りを楽しみ、よく本を読み新聞は隅から隅まで 読んでいました。100歳まで生きると夢を持ち見事に実現させました。 彼方にたどり着いたならまたマイクを握り締めて好きな曲を選んで歌声を 披露してください。 母の面影は私達の道しるべとなることでしょう。「お疲れ様… ありがとう」 90歳頃の母
桜島ダイコン 2019年01月15日 23時19分39秒 | 日記 朝、出勤すると通路に白い大きなものが置かれています。何だろうと思って 尋ねるとお客様から届いた桜島大根(さくらじまだいこん)という。 「紫桜さんひとつ如何ですか」。辛くなくキメが細かくておいしいそう ですが、でも遠慮しました。こんなに大きいと朝も昼も「ダイコン」を 食べなければなりません。 冗談はさておいて、3日後には桜島大根の姿は無くなっていました。 大きすぎて場所をとって邪魔になったそうです。
一度きりの成人式 2019年01月13日 22時45分42秒 | 日記 丹波市の成人式会場に向かう男性のグループに 「おめでとう、写真を撮らせて欲しい」とお願いしました 「おばちゃん何者?」といわれるのでとっさに「カメラマン」ですと言うと、 「良い写真があったら掲載しといて、おばちゃんエロイナ・・・」 一生に一度の晴れ姿、写真撮影に快く応じてくださいました。 色鮮やかな着物姿の女性の後姿を撮りました。お母さんも娘さんのことが 気になるのでしょう。