先日、ラジオを聴いていると、看護上のスキルよりも
「この人やったら聞いてくれるだろう」という嗅覚は
すごい。人生の最後を迎える患者さんはそれを選び取る
パワーはすごい。
あかんと思った人にはしゃべらない。自分は訪問看護の
仕事をしているので、「結構しゃべってもらえる」ので、
そのメッセージを記録として残されたそうです。
医学的にもうこれだけの期間しか生きられない、残る
人生1週間やな。最後に話す人が見つかると話し始める。
ここでのパワーがすごい。ネタを仕込もうとあんたが
来た時これを話したい、これを見せたいと最後の命を
燃やされるそうです。
稲わらを乾燥されています。敷きわらとして利用されるの
でしょう。