かきもち作り

今が1年の内で一番厳しい寒中です。昔から言われている
雑菌が少ない寒の間を利用して「かきもち」を作りました。
おおざっぱな切り方ですが、かきもち切り機で切ると簡単に
切れます。


えび、ピーナツ、青海苔、しょうが、ゆずなどを入れました。
日持ちがするので長いこと楽しんで味わいたいと思っています。

人前で大失敗

軒下にうず高く積まれた雪を見ながら、さくら会(19名)の
新年会の会場(ユニトピアささやま)に着きました。
同世代の女性ばかりの集まりでツーと言えばカーで話が
通じるのが嬉しいです。

ですが、会場でとても恥ずかしい思いをしました。と言うのは
大きなバッグの中に小さなバッグを入れていたつもりが、
送迎車の中に小さいほうのバッグを忘れていて宴もたけなわの頃、
係りの人が落し物ですといって手にされていたのが小さい方の
バッグでした。顔から火が出る思いでテンションが下がって
しまいました。


ピンボケですが、イノシシの飛び込むぼたん鍋
（イノシシの肉を使った鍋です）に舌鼓を打ちました。

雪遊びに講じる子供ら

勤め先の工場内に待機していた除雪のためのショベルカーや
ブルドーザーの姿も消えました。雪ごとにつのる心の寒さも
和らいで、もうこれで路面の凍結の心配も無く早目の出勤も
雪の苦労からも開放されました。
田畑にはまだ雪が残り体はすっかり野菜不足になっています。

雪遊びに講じる子供ら・（1月14日撮影）

祖母50回忌

夫の祖母の50回忌の節目の年に当たり、お寺で塔婆をもらって
夫がお墓に持って参ってくれました。その時代その時代を懸命に
生きた先祖のお陰で今日の私たちの幸せがあります。

祖母の亡くなったのは1月の大雪の降った寒い日であったと
今は亡き姑が話していたことを思い出しました。
私たち子孫は先祖という大きな傘の下で守られているのでしょう。

あらやだ、凍てるの

寒さ厳しい寒のうち、朝夕はかなり冷え込みます。日中は
よく晴れて冬の日差しに恵まれ春を感じるのに、地面の凍て
具合を確かめに夜半に戸外に出ると「もや」がかかっています。
明日の朝は凍てることでしょう。通勤の路面の心配をしています。


先日の雪の日の様子です