また出かけるのか

役員改選の時期になりました。頼みに回る方も、頼まれる方も
必死です。

人の世話役が好きな人とそうでない人とがあります。世の中の
流れが変わったのか、年齢的なものなのか、逃げる人がほとんどで
四苦八苦です。

同じ受けるならすんなり受けることが大切ですが、便利屋のように
引っ張り出されるのはごめんです。

半年前に出していた退会届けは受理されず、時期の女性会の役を
受けることになりました。もう一度チャレンジです。

「また出かけるのか」、と言う夫の言葉が多くなりそうです。


冬の丹波市内

バレンタインデーのチョコレート

店頭にバレンタインデーチョコレートがに並び始めました。この時期になると
思い出すことがあります。

勤め先で女性ばかり組んでチョコレートを渡していました。栄子さんが代表で、
３月のホワイトデーにはお返ししてよ！と言いながら男性に手渡されるのを
聞き、その翌年には「景気も悪い時期だったので廃止にしようよ」と提案しました。

いくら冗談でもわずかなチョコレート如きで催促なんてないでしょう。廃止にした
ものの、好子さんは毎年一人でチョコレートを山のように買って来て、従業員の
休憩所のテーブルの上にドンと出されていたのは言うまでもありません。

「私の言った一言が間違っていたのか」今も自問自答しています。


ひつじ年の正月、丹波市の雪景色はまるで水墨画のようです。

散策する娘さんたち

昨日の続きですが京都市で開催された成人式の日、最寄りの駅に行く途中に
出会った娘さんたちです。


広島の大学生の娘さんで、成人式の華やかな晴れ着姿に比較すると、
少し地味かもしれません。

でも、学友たちと京都の街を散策される表情はとても明るく華やいでいました。
同行のおじさんたちのネットに掲載するでぇ～に心よくOK！でした。　　

綺麗に着飾ったお嬢さん

久しぶりに静かな休日の朝、一年で最も寒い季節ですが心は和んでいます。
過日の、着飾った娘さんたちの中で花束を持っている人とそうでない人、
その違いは何だろう、と不思議に思っていました。


男性からプレゼントをされたそうで、若くて華やかでよい光景です。

一生にただ一度だけの晴れ舞台、さすがにこの日はカメラを向けても
嫌な顔をする人はほとんどなく、同行のおじさんのネットに掲載もありかも？も
喜んで承諾です。

春はもうすぐ

暦では１月21日は大寒でした。小学生の頃のことを思い出しました。
祖母に《寒参り》をすると願い事がかなう、と聞き小寒から大寒まで
《寒の間》の早朝に氏神さんに日参したものです。
子供なりに我欲があったのでしょう。




投稿がワンテンポ遅れましたが、丹波市の近辺での１月１５日の
どんど焼きの光景です。





パチパチと燃える竹の音が邪気を払っているように思いました。
健康と笑顔の１年になりますように。





「農業も機械化でワラの確保が困難になってきて、今後は考えなければ」
というコメントを頂き、去年のどんど焼きの写真を↑追加しました。ワラを
使用しなくても木材を組み込めば火勢も強く上がると確信しています。