紫桜ブログ

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お天道様は見ているよ

2020年04月30日 16時19分15秒 | 日記
コロナウイルスの影響でマスク価格が高騰、
手に入ればいいほうでいまだに手薄で買えません。
通販で買おうと思っても無茶苦茶に高い。
人が困っている時に足元を見て値段を吊り上げる。
生きるために、パンを得るためには
ビジネスも大切とは思いますが。


商いは真心が大事なのに人の足元を見て金儲け、
あくどい世渡りをしていると、お天道様は見ているよ。

ど田舎

2020年04月29日 11時27分51秒 | 日記
夜勤明けで眠そうな顔をして山を眺めている50代の男性に尋ねました。
四季折々に山も色とりどりの顔を見せてくれる。
「山笑う」って春の季語なのだけどご存じですか、と尋ねました。


「僕は都会の子だからそんな言葉は知らないよ!」一瞬えっと思いました。
そうなんや、どこにお住まいですかと尋ねると、市内の○○町という。

若い頃から、あんな山奥にはどんなに素晴らしい男性でも嫁には行きたくない農村、♪雪やこんこあられやこんこ♪「当時は雪の多い農村でした」

なんて言いながら何処であろうと住めば都でしょう。

日本人らしい奥ゆかしさ 

2020年04月28日 15時10分01秒 | 日記
近所の50代の奥さんが見えて○○日に白アリ駆除の業者に来てもらうので、我が家の空き地を駐車場に貸してほしいと、自分が作った奈良漬けを食べてくださいと差し出されました。

「どうぞ、遠慮なしに使ってください、気を使わせてすみません。奈良漬は喜んでいただきます。」

隣の部屋で奥さんとの応対を聞いていた夫は「気を使ってもらわなくてもお互い様なのに、どうぞ空き地は遠慮なく使ってください」と。
奈良漬けは辞退すればいいのに、あいまいにする日本人らしい奥くゆかしさが必要だと言います。

私は「あっさりもらいすぎ」だそうです。頂き物には感謝しているのですが、
言い回しが難しいです。


隣の家のシロヤマブキです。

言葉のキャッチボール

2020年04月27日 16時57分06秒 | 日記
近所の50代くらいのご夫婦がメダカを飼いたいと、我が家の横を流れる冷たい農業用水(山水)をひしゃくですくってカメに入れておられます。


遊びに来ていた孫がフェンス越しに物珍しそうに眺めています。
(コラッ、フェンスに上がってはダメ、危ないよ・・・)


小さな子供なのに夫婦と言葉のキャッチボールを一人前にしています。聞いているととても心地よかったです。


人生我慢だよ

2020年04月26日 08時25分01秒 | 日記
昨日、午前中にJA女性会の支部の総会がありました。コロナ渦の影響で一つの区切りとして、役員のみ10名で行いました。

部屋の窓を開放して寒かったですが、超スピード約20分駆け足で終わりました。
お茶もなしお口の運動もなく、コロナ渦で気持もうつむき加減だからこそ
「人とつながっていたい」、うつむき加減で後ろ髪を引かれる思いで会場を後にしました。


近所の可愛らしい娘さんと、似つかない怖そうな犬