怠け者の節供働き

残すところあと１日になりました。穏やかな気持ちで
年末を迎えています。

今日はお餅つきや迎春準備に取り掛かります。怠け者の節供働き
(なまけもののせっくばたらき)という言葉があって、年末は
”怠け者でも仕事をせなあかん”小学生の頃に祖母がそんなことを
いって子供心を奮い立たせたものでした。

JA食品加工グループで恒例のこんにゃくを作りました。
刺身こんにゃくにしてポン酢で食べるとあっさりしていて
絶品です。

こんにゃく玉を小さく切って茹いています。


茹いたこんにゃくをミキサーにかけ丸めて形を整えて再度
茹いて出来上がりです。

ワビサビの世界

集落のさくら会（会員２１名）でお正月用の生け花を活けました。
普段の生活でも花びんに生ける程度ですが、年中玄関に花を切らした
ことはありません。

簡単な盛り花ですが、１㎝短くするか、花の角度を倒すか
起こすかで花が生き生きとしてきます。ワビサビの世界です。
若いころに習っていたことを懐かしく思い出しています。

万人に共通するトイレ事情

職場のある部署のT子チーフとは挨拶をする程度ですが、
ある男性は「T子チーフのような奥さんをもらったら幸せやなあー」
と言われ私も「同感！」と思いました。

そのT子チーフと昼の休憩時に職場のトイレで初めて出会い、
「トイレで出会うのは初めてですね」と言うと「T子チーフは
１日に１～２回ほどトイレに行くだけ・・・。」と言われびっくり
仰天しました。
頻繁にトイレ通いしている人もいます。人それぞれですね。
万人に共通するのが「排泄」行動です。


舞鶴港で鴨が泳いでいました。

暮れの風物詩

今年もサンタクロースが屋根によじ登っているかな？
と近所の家に見に行きました。
今年もリアルでロマンチックなサンタクロースは健在で
一人で笑いました。暮れの風物詩になってくれればうれしいです。


自作のクリスマスツリーです。花はドライフラワーです。

漁村の生活

舞鶴市・吉原集落の漁師町を散策して、紅葉した柿の木も
葉がすべて落ち、よく晴れた冬の空に熟した柿もまた風情が
あっていいものです。
子供の頃からずっと見慣れている柿の実ですが、シンプルな
その美しさにしばし見惚れていました。


水路を挟んでひしめき合う街並みです。漁師町の生活が感じられます。
水に写りこんだ景色が目を惹きます。漁村の生活を垣間見ることが
できました。