初夏ならではの一服

穏やかで話しやすいＴ男さんとは職場で時々立ち話をする程度
でしたが、１週間後に退職すると挨拶に来られました。

二人の親を見送って責任も軽くなったので…と。定年退職して
雇用延長で勤められていて後３年は勤められるのに、と思いましたが、
何か他に退職される原因があったのかも知れません。

退職の挨拶に届いたハガキは
退職しました　空模様を眺めて　妻とニャンコと　ゆっくらします
愛猫とトラクターで作業されているＴ男さんの写真が掲載
されていました。Ｔ男さんならではのユーモアと頂いたお饅頭を
食べ乍ら、初夏ならではの一服となりました。



JA農協祭りで遊ぶ子供たち

ヨメノナミダ"嫁の涙"

この地域では見かけない珍しい花です。スポーツセンターの
カウンターに飾ってあり受付嬢によると、ハナイカダ（花筏）
落葉低木で別名ヨメノナミダ（嫁の涙）と言われるそうで
「葉の上に花」が咲いている可愛いい花です。写真はちょっと
ピンボケですが・・・。




２３日にＪＡ農協で例年の大感謝祭、花祭りがあり職員
「なごみ」のよさこいソーランが披露されました。迫力が
ありました。

ファンタジック

前回のブログの続きですが、大きさや表情が
異なる多くの石仏のたたずむ、北条の五百羅漢の
敷地の隣で幻想的な光景を目にしました。

メルヘンの世界からやって来たような二人は
「いとこ同士」だそうです。

トコトコ、女の子はひしゃくに水を汲んで、相手に
なって遊んでいる同行者に水をかけています。
同行者はカメラに水をかけられたけど、こんな可愛い子に
会えたのだから苦にならないと。

ファンタジックな光景でしたが、出来上がった写真を
知人に見せると、私が思うほど感動されなかったのは意外でした。

表情豊かな野の仏

北条の五百羅漢は、大きさや表情の異なる五百体の
石仏の中に、両親や子供、知人や自分自身に似た顔が
あると言われます。




羅漢さんを眺めているとその表情に趣があります。
知人がいち早く「紫桜さん」に似ていると教えてくれた
石仏です。そうかなあ～、よく観察してみるとそうかも？と
思えますが・・・・。↓炎魔王です。

今も続く余震におののく

熊本に住む義妹によると、地震より一週間も経つのに
今も余震で一日何度も揺れるので気味悪さで不安に
おののいている、と話していました。

今回地震に見舞われた地域はノーマークだった地域で
今も活発な地震活動が続き、今や日本のどこで大地震が
発生してもおかしくない状況のようです。

日本は４つの島からなる島国で、これ以上災害が続く
ことはもう”ごめん”です。夢と未来のある子供らが幸せに
暮らせる世の中であってほしいです。