旅！明るく楽しく元気よく

親しい仲間と気楽な旅ができました。これ以上の嬉しいことは
ありません。



今話題の姫路の「黒田官兵衛大河ドラマ館」の見学です。
その周辺の姫路城の堀を挟んで隣接する庭園　「夏の好古園（こうこえん）　」を
散策です。



暑いのもモノともせず、ひたすら感動しながら三々五々ゆったりと・・・。




ゆっくり流れる幸せな時間を味あうことができました。

日常のささやか幸せ

朝4時半ごろに目を覚ます夏セミがジージー鳴いています。
梅雨が終わった途端に鳴き始めたセミ。

写真でより見ることしかできないと嘆いていた娘と娘の子、
姪っ子の花ちゃん（孫1歳）と久々の対面です。



自宅横の絶え間なく流れる山水の中で泳ぐ池の鯉を眺める、
つかの間のひととき。花ちゃん、顔に何かがついているよ！
取ってあげよう・・・。

食べるまでには手間と暇がかる

梅雨の合間をぬって、友人宅の小豆（あずき）植えの様子です。
機械で植えていきます。

手で植えるとなるとうつむいて植えるため、かなりの重労働です。
機械なら負担も軽減され早いです。



育てる喜び、体験する喜び、食べるようになるまで手間と暇がかるようです。

昔取ったきねづか

昨夜、案じていた台風の影響もなく、地域の福祉力で６回目の介護教室が
ありました。



デイサービスの職員さんのお話によると、デイサービスに来られている方で
普段は歩けない人でも、キュウリやミニトマトをプランターに植える仕事を、
スタスタ歩いて行って、イキイキと作業をされるそうです。

「昔取ったきねづか」で体が反応するのでしょう。

七夕まつりの短冊に、９０歳代の男性が、ここまで生きて来られたことに
幸福感を感じ、「このままぽっくりあの世に行けるように」と願い事を
書かれていたそうで、高齢者の心情が如実に表れているなと思いました。

他に床ずれの予防などのお話がありました。


田んぼのシラサギ、写真が遠すぎたかな。

素晴らしい景色を堪能してほしかった

はるばる大阪のあべのハルカス展望台に行っているのに、足がすくむとか、
高所恐怖症とか・・・。

団体行動(さくら会２１名)なのではぐれてはまずいと、集合写真の撮影後は
人につられて一目散に階下に降りていく人がほとんどでした。

何のための「あべのハルカス展望台」行きなのかと首をかしげてしまいました。

会長（順番）として皆の意見を聞いて希望の多いあべのハルカス行の計画を
立てたのに、残念な思いで一杯でした。残って見学したのは６名だけでした。



このような素晴らしい景色を堪能してほしかった。田舎ではとても味わう
ことのない眺めです。



60階建てのビルから360度見渡す限りのパノラマの眺めは絶景かな。