紫桜ブログ

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断腸の思い

2019年01月11日 00時25分45秒 | 日記
幼なじみの友が、20代の頃から女手ひとつで二人の子供を育てながら永年、
搾乳牛を飼われていました。

使い痛みで肩を痛めて一週間ほど仕事が出来なくなって急遽ヘルパーの
要請をされたものの都合がつかず、息子さんにSOSで急場を乗り切った
ものの、今後、息子さんも仕事の都合で何時でも当てにするわけにも行かず、
泣く泣く永年続けてこられた牛飼いに終止符を打たれました。
牛飼いには一日も休みがないのです。

彼女の心情を思うと掛ける言葉もありません。牛飼いをやめると猫が
住み着いて猫を飼っていると年賀状にありました。
新しい生甲斐が見つかることを願っています。


今年の雪です。雪も日が照るとたちまち消えることでしょう。

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2 コメント

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Unknown (kazuyoo60)
2019-01-11 08:34:24
なんともお気の毒です。が、いずれは、何方も等しく終止符です。
牛飼いされていたお友達、とにかく方の痛みが取れますように。普段の生活だって不都合でしょうから。
真っ白な雪の花ですね。先日まばらな粉雪に出会いました。
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Unknown (紫桜ブログ)
2019-01-11 18:02:06
kazuyoo60さんへ
誰にでも等しく終止符を打たねばならない時がきますね。
肩の痛みは一種間ほどで治ったそうですが、これからも起きないとは限りません。これで二度目だそうで生き物は一日も休みがありませんし、搾乳の仕事は誰にも出来ませんものね。

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