光の海ルミナリエ

ここ最近、急に冷え込んできて寒くてマイナス思考になりがちな
気持ちも、光の海のようなルミナリエの前ではまるで別世界のようです。
街のロマンチックな雰囲気の中でとてもきれいで華やいでいます。





わぁーすごい！見事です。でも寒かったです。

温もりある大森夢ナリエ

今年も冬の風物詩、光のイルミネーション「丹波大森夢ナリエ」を見ることができ
心が打たれました。とてもきれいです。

実家の近くで普段は静かな田舎の村が、夜な夜な家族連れや若いカップルで
にぎわいます。夢ナリエの周りには車のライトの必要がありません。



今年は「日本昔ばなし」 をテーマにされていて 「桃太郎」「一休さん」
「かぐや姫」など子供たちも大喜びです。家族６人で２カ月余りを費やして
作られ力作です。


大きな桃を切ると中からポンと出てきたのは「誰でしょう？」

ありのままの生活が一番

夫の母の3回忌の準備に追われていた生活からも、実母の短期の
入院の付添からも解放されて、通常のパート生活に戻りました。

普通に送れる生活の有難さをしみじみと感じています。新しいことが
頭の中に入りにくくなってきました。

一生懸命働いているつもりでも、若い人のようにテキパキ動けていない
でしょう。出来ても出来なくても一生懸命に人生を味わい深く生きたいです。

人間としてそれなりに輝いていたいと思います。一度っきりの人生ですから。




背筋を伸ばして眺めていると、紅葉が綺麗で癒されました。11月20日撮影

イキイキばあさん

出勤途上に携帯電話に、実家の兄から（兄夫婦は所用で三重県に向かうバスの中）
母が意識を失って救急車で病院に運ばれているので病院に行ってほしいという連絡で
慌てて病院に駆けつけました。

先生：検査の結果、頭の細い血管が切れたか詰まったような状態で、数日入院して
MRIを撮ってみて異常がなければ退院です。
今の状態は余震のようなもので、お歳の（96歳）こともあって後でドーンとくる
こともあるので、用心が必要です。

入院はしましたが、病人らしくしていない母は病室をウロウロ歩き回ります。

看護師：看護師は人手が足りなくて行き届かなく、転倒して骨折でもされたら大変なので
付き添いをしてください。

3日間、夜は私が付き添うことになりMRIの検査の結果、異常がなく退院しました。
イキイキばあさんに振り回された3日間でした。


11月21日撮影　丹波市内


11月21日早朝撮影　丹波市青垣町の神社